JAL 12月23日から 国際線利用者のコロナ医療費など補償
20/12/14
日本航空(JAL)は、国際線利用者が渡航先でコロナウイルス感染症に罹った際の医療費などを補償する「JALコロナカバー」を、12月23日から2021年6月30日出発分までの期間限定で無償で提供する。
国際線利用者のコロナ感染症に対する不安を軽減するための制度で、日本の航空会社では初めての取り組みだという。
搭乗日から帰国時までの最大31日間、旅行中に新型コロナウイルス感染症が陽性判定された場合にかかる医療費・検査費・隔離費用を補償する。
また、海外からいつでもご相談できる24時間対応の相談窓口を設置する。
旅行のキャンセルや緊急医療支援など、世界中の航空会社と提携しているアリアンツパートナーズの旅行保険ブランド「アリアンツトラベル」と提携し行う。
交通 の新着記事
- 「二地域居住」へ推進団体を設立 ANA(25/09/30)
- 「食文化としての駅弁」を考える JR西日本、10月5日にシンポジウム/京都(25/09/22)
- DXで交通空白を解消 モビリティ・カンファレンス、官民連携の事例を紹介(25/09/19)
- カスハラ防止ポスターを作成 日本バス協会(25/09/18)
- 空港見学とガンプラ組み立て JAL、伊丹空港で万博関連イベント(25/09/17)