旅館ホテル

日本観光振興協会 妙高市で3年ぶりに観光教育出前授業
日本観光振興協会は12月9日、新潟県妙高市で観光教育出前授業を行い、市内の小学5、6年生約40人が参加した。出前授業は初等教育の段階から旅の意義や楽しさ、地域にある観光の魅力に理解を深めてもらおうと2019年に開始した取り組みで、コロナ禍を...

JTB、鳥取県とインバウンド誘客へ連携協定を締結
JTB(山北栄二郎社長)と鳥取県(平井伸治知事)は12月14日、「訪日観光推進に関する連携協定」を締結した。インバウンドの誘客について連携して取り組み、地域活性化につなげる。 鳥取県では、コロナ禍で打撃を受けた県内観光の復興と地域活性...

観光交流の早期回復の必要性を確認 日韓観光振興協議会、3年ぶりに対面開催
日本と韓国の観光当局は12月17日、韓国・釜山のロッテホテル釜山で「日韓観光振興協議会」を開いた。観光振興での協力について協議するもので、今回で36回目。コロナ禍の影響で3年ぶりに顔を合わせての開催となった。 日本からは観光庁の星野光...

「どうする家康」でも注目「あいちツウリズム」 23年1月23日に「愛知県観光フォーラムin名古屋」
愛知県観光協会と日本観光振興協会中部支部は2023年1月23日、名古屋市中村区のウインクあいちで「愛知県観光フォーラムin名古屋」を開く。大河ドラマ「どうする家康」放送で地元ゆかりの徳川家康にスポットが当たるなど注目が集まる愛知観光の魅力を...

HIS、グループの存在意義「パーパス」を策定 ロゴも一新
エイチ・アイ・エス(HIS、矢田素史社長)は12月19日、グループの存在意義を示すパーパス「HIS Group Purpose」を制定したと発表した。コロナ禍を経て、グループが共有すべき価値観を明確にし、将来に向け新たな歩みを進める。 ...

ガストロノミーツーリズムの可能性を議論 UNWTO、世界フォーラムを奈良で開催
国連世界観光機関(UNWTO)は12月12―15日、奈良市の奈良県コンベンションセンターを主会場に「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」を開いた。30カ国から約450人、オンラインで約125カ国から1千人以上が参加し、食を通じて地域活性...

【参加募集】1/11(水)14時~ 「江東水運MaaS」事業ユニバーサルツーリズムセミナー
江東区水運MaaS事業事務局は2023年1月11日、「『江東水運MaaS事業』ユニバーサルツーリズムセミナーを江東区文化センターで開く。参加費は無料。障がい者だけではなく、高齢者市場もターゲットに見据えた江東区の観光資源の有効な使い方を、ユ...

下諏訪町地域開発公社観光振興局(長野県)のツアーが最優秀賞 国交省「水の里の旅コンテスト2022」
国土交通省は12月15日、河川上流部地域の観光資源を生かした旅の企画を表彰する「水の里の旅コンテスト2022」の受賞企画を決定した。最優秀賞には一般部門が下諏訪町地域開発公社観光振興局(長野県)による水の恵みを体感するツアー、学生部門が比治...

19年比36・0%減の296億2100万円、回復進む KNT―CT・10月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの10月の旅行取扱総額は前年比124・7%増の296億2100万円だった。コロナ禍前の2019年同月との比較では36・0%減。旅行再開ムードが広がり、回復傾向が進展した。 国内旅行は同84・7%増、19年比...

19年比42・6%減の2585億1700万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比105・6%増の2585億1700万円だった。コロナ前の2019年比では42・6%減。前月9月より減少幅は縮小した。 国内旅行は同78・8%増、19年比14・2%減の2104億...