楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

教えて改正旅行業法 観光庁が説明会(2) 登録、管理者…疑問尽きず

さまざまなパターンを想定

―案内所が県をまたいで営業していた場合、それぞれ旅行サービス手配業の登録を取らなければならないのか。

契約がなされる場合であれば、それぞれの営業所で登録が必要だ。

―旅行サービス手配業の取扱管理者が急死もしくは退職した場合、猶予期間は設けられているのか。

新たな管理者が着任するまでは契約行為はできない。すでに契約済みの手配は可能だが、新たに契約を結ぶことはできない。別の管理者を雇用するか、研修を受講する必要がある。もしくは複数の管理者を用意していただくことが望ましい。

―手配時にホテルからも書面を送ってもらわなければならないのか。

旅行サービス手配業はあくまで送る側だけであり、受ける行為に対して書面交付は義務づけられていない。旅行サービス手配業者は、宿泊施設やバス会社などに書面を交付しなければならない。

―複数のホテルを経営している場合でも直営案内所という解釈でいいのか。また例えば、複数のホテルを経営しているオーナーが亡くなり、子どもがそれぞれ後を継ぎ別会社で運営した場合はどうなるのか。

複数のホテルがそれぞれ別の会社になっている場合、その法人に対する契約になる。個々の事案に対しては、今後個別に対応することになる。2つ、3つの会社になると旅行サービス手配業の登録対象になると考えられる。

―今回の改正で、インバウンドのバス料金は適正化されるのか。

是正されると考えている。

(トラベルニュースat 17年11月10日号)

(前の記事)教えて改正旅行業法 観光庁が説明会(1) 「旅行サービス手配業」に質疑相次ぐ

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
岐阜で心揺さぶる絵になる旅

豊かな山々、山間を悠々と流れる清流。岐阜県の魅力は雄大な自然が魅せる四季折々の風景だ。その自然...

勢い立ち上る北陸湯けむり紀行福井富山編

北陸特集後編は福井県と富山県にスポット。新幹線開業で沸いた富山に続き、2023年の敦賀延伸では...

勢い立ち上る北陸湯けむり紀行石川編

新幹線開業でもはや首都圏からも流れが確立された北陸。2023年には敦賀延伸も予定されており北陸...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。18年版5月15日発売

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ