トラベルニュースat本紙 記事一覧

宿泊者数は2・3%増の5564万人泊 5月の宿泊旅行統計
観光庁がまとめた5月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比2・3%増の5564万人泊だった。 日本人宿泊者数は同2・4%減の3978万人泊。外国人宿泊者数は同16・7%増の1586万人泊。 客室稼...

全旅連、通常総会も開催 8つの部会設け課題解決
全旅連の2025年度通常総会と理事会は6月16日、東京都千代田区の全国旅館会館で開かれた。役員改選で井上善博会長を再選したほか、新たに8つの部会を設けることが承認された。 再選のあいさつで井上会長は「全旅連の組織体制の見直しやガバナン...

「温泉文化」で地方創生 全旅連、全国大会を開催
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、井上善博会長=福岡県・ほどあいの宿六峰舘)は6月17日、東京都千代田区のホテルニューオータニで第103回全国大会を開いた。全国の組合員旅館など関係者1200人が出席。「観光立国・安心安全な宿づく...

秋冬の宿泊需要増大へ 鳥羽旅館組合、プレミアム付き商品券「お宿マネー」を発売/三重
鳥羽旅館組合(迫間優子理事長、三重県鳥羽市)は8月1日、宿泊などに使えるプレミアム付き商品券「鳥羽プレミアムお宿マネー」を発売した。秋の鳥羽旅行をお得なものにしてくれる。 鳥羽の10月は「October(オクトーバー)」と「ディープな...

奥能登の今を訪ねて(2) 新たな景観と文化財再建の課題
「ダークツーリズム」の希望 千枚田から国道249号線「奥能登絶景海道」を北上すると、地震により従来の国道やトンネルは使えなくなり、隆起した海岸線に新しい生活道路が出現していた。崩壊した逢坂トンネルを越えたところでUターンしたが、海側か...

奥能登の今を訪ねて(1) 被災地の現状と観光の可能性
今年5月、奥能登の被災地を一周した。令和6年能登半島地震から約1年半、能登町出身で元金沢大学特任教授の宇野文夫さんとともに現地の今を実際に見て回る中で、復旧の現状と観光の可能性について多くの示唆を得た。(トラベルニュース社まちづくり観光研究...

国、県へ要望や政策提言 兵庫県旅館組合・総会
兵庫県旅館ホテル生活衛生同業組合(351会員、上山洋一郎理事長=上山旅館)は6月5日、宝塚市のホテル若水で2025年度総会を開いた。役員改選では上山理事長を再選した。 上山理事長は、兵庫県は摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の5つの旧国が一...

連泊・滞在に対応 飛鳥荘が新客室/奈良
奈良市の飛鳥荘は7月、滞在型の新客室をオープン。奈良市内での連泊や長期滞在に対応し“暮らすように過ごす”ことを提案している。 新設のレジデンスルールは、ミニキッチンや食器類をはじめ電子レンジ、家庭用冷蔵庫、ドラム式洗濯乾燥機といった家...

観栄会の新会長に田中さん(たなか観光)
旅行会社と受入機関でつくる観栄会(71会員、吉田瑛会長=奈良県・濱観光サービス)は6月16日、大阪市淀川区のホテルプラザオーサカで2025年度定時総会を開いた。役員改選で、田中聖之さん(大阪市・たなか観光)を新会長に選出した。 総会の...

茨城大洗や大分国東など5件を採択 観光庁・ガストロノミーツーリズム推進事業
観光庁は7月29日、今年度の「『食』の力を最大活用したガストロノミーツーリズム推進事業」に5件を採択した。 同事業は、地域の食材や習慣、伝統、歴史などによって育まれた食と食文化を楽しむガストロノミーツーリズムをテーマに、インバウンド誘...
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