トラベルニュースat本紙 記事一覧

貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ(2) 駐車料や予約方法―改善へPJ
中小旅行会社が立ち上がる ストレスのない施設に アンケートではこんな意見が出た。 「はじめの10分間が無料なので、お客様を急かしたり、乗降場の外でバスを待機させたりしている」 「20分2千円で、さらに20分を超えると4千円...

貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ(1) JR京都駅前の事例
インバウンドが大幅に増加するなど、国の重点施策として観光が位置づけられる反面、人材をはじめ受け入れ態勢の遅れが目につく事例は少なくない。その一つに、大都市での貸切バス乗降場の未整備が挙げられる。住民とのトラブルに直結した路上駐停車などは解消...

強固な組織づくりを 全旅協大阪、賀詞交歓会で誓い
一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(吉村実会長=歓喜旅行サービス)と株式会社オーサカ・ゼンリョ協力会(西村肇会長=西村屋)は1月16日、大阪市中央区のホテル日航大阪で賀詞交歓会を開いた。 吉村会長は「先輩方が築いた大阪の基盤を固め、強...

「観光維新―地旅夜明け前」テーマに座談会―国内観光活性化フォーラムinこうち開催(3) 地域と歩む観光産業の未来
新しい価値観と「魂」込めた商品造り ―旅行業や観光産業の可能性についてはいかがでしょうか。 黒笹 移住促進に力を入れてきた高知県ですが、これまでの移住は第一次産業系の担い手という意識が強くありました。しかし第一次産業は簡単ではな...

「観光維新―地旅夜明け前」テーマに座談会―国内観光活性化フォーラムinこうち開催(2) 着地型は「三方よし」で
地元旅行会社の役割カギ ―社会環境の変化の中で旅行会社が苦戦するなか、高知県は助成金の充実など旅行会社への理解が深い。 山中 そうですね、尾﨑知事が観光振興に力を入れていて、着地型観光への理解も深い。しかし、その着地型がなかなか...

「観光維新―地旅夜明け前」テーマに座談会―国内観光活性化フォーラムinこうち開催(1) 高知から起こす“変革”の風
第12回国内観光活性化フォーラムinこうちの開催と今年迎えた明治維新150周年にちなみ、本紙では「観光維新―地旅夜明け前」と題して座談会を行った。高知市の旅館・三翠園に▽全国旅行業協会本部フォーラム実行委員会の近藤幸二委員長▽開催地実行委員...

テーマ別観光で地方誘客 観光庁が事業公募
観光庁は1月31日、2018年度の「テーマ別観光による地方誘客事業」の公募を始めた。 テーマ別観光とは、各地に共通する観光資源をつなぎ、観光客に旅に出かける動機を与えるもの。同事業ではこれを複数地域でネットワーク化し、国内外から地方へ...

満天の星と“日本の原風景” 塩田温泉夢乃井、新大浴場をオープン/兵庫
兵庫県・塩田温泉の「夢乃井」は昨年12月、本館の新大浴場「満天星」をリニューアルオープンした。高台に建つ立地を活用した新しい大浴場からは、里山が連なる景色や田園風景など、いわゆる“日本の原風景”を眺めながら湯浴みを楽しむことができる。 ...

バス旅行商品を助成 鳥取県観光連盟
鳥取県観光連盟は県内を周遊するバスツアーの商品造成を助成する誘客促進事業「ぐるっと山陰バス旅行商品支援」の2018年度の申請受け付けを2月1日に始めた。 対象は鳥取県外の旅行会社が造成する受注型または募集型の旅行商品。宿泊は祝祭日前日...

協力会とセールス会開く 和旅協
協同組合和歌山県旅行業協会(小山哲生理事長=日高観光)と協力会(沼田久博会長=むさし)は2017年12月15日、和歌山市の和歌山シティインでセールス・懇親会を開催、65人が参加した。 小山理事長は「総会時と12月に開く年2回のセールス...
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