トラベルニュースat本紙 記事一覧

宿の変革へ地域連携 観光庁、泊食分離などを支援
観光庁は4月19日、今年度の「宿泊施設の地域連携推進事業」を企画・実施する協議会の募集を始めた。各地の旅館組合や観光協会、温泉地などに協議会の設置、応募を呼びかけている。 地域経済のひとつの軸となる宿泊施設に経営の変革を促すことで、地...

伊豆半島が世界ジオパークに 日本で9番目、来年DCに弾み
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は4月17日、静岡県の伊豆半島(15市町村)を「世界ジオパーク」に認定した。 世界ジオパークは、地球の活動や痕跡を、地形や地質から垣間見ることができる学術的にも貴重なエリアで、ユネスコが正式事業として認...

女性の視点で業界発展を JKK、18年度総会開く
JKK(全旅連女性経営者の会、松﨑久美子会長=熊本県黒川温泉・旅館ふもと)は4月11日、東京・お台場青海の大江戸温泉物語で2018年度総会を開き、17年度事業報告と決算、18年度事業計画と予算を審議、承認した。 勉強会と社会貢献事業を...

2020年見据え魅力を発信 姫路でおもてなし推進協発足/兵庫
兵庫県姫路市の姫路商工会議所や姫路観光コンベンションビューローなど4団体はこのほど、2020年の東京五輪・パラリンピックを見据え観光誘客を図ろうと「姫路2020年おもてなし推進協議会」を設立した。会長には同会議所の斎木俊治郎会頭が就いた。 ...

GWは“暖春”に 旅行会社各社予約動向、国内・海外で好調
旅行会社各社が発表した今年のゴールデンウイーク(GW)の旅行動向をみると、旅行市場は概ね好調の気配が漂う。日並びの良さや収入のアップなどを追い風に国内、海外ともに上昇の見込み。業界にとって“暖かな春”となりそうだ。 JTBが発表したG...

熊野本宮大社創建2050年で特別参拝 地元宿泊の団体に
和歌山県田辺市の世界遺産・熊野本宮大社が今年「御創建二千五十年」を迎えた。現在、記念事業として特別参拝が行われている。 特別参拝は、鈴門の内側(瑞垣内)で4―6月、9―12月の期間に行われる。 [caption id="atta...

大阪南港で夕陽サミット 夕陽と語らいの宿ネットが5月18日に
夕陽と語らいの宿ネットワーク(岸本一郎会長)は5月18日、大阪市住之江区の南港サンセットホールで第16回全国夕陽サミットin大阪南港を開催する。 サミットでは「クルーズと夕陽」をテーマに大阪府立大学の池田良穂名誉教授が基調講演。その後...

出国税法が成立 1千円徴収、観光振興の財源に
日本からの出国時に1人1千円の徴収を課す「国際観光旅客税法」が4月11日、参院本会議で成立した。2019年1月7日出発から導入される。 政府は19年度予算で60億円、20年度以降は年430億円の税収を見込んでいる。 前日10日に...

JTB、エース夏旅を発売 様々な利用シーンに体験提案
JTB(髙橋広行社長)は4月6日、国内旅行パッケージ「エースJTB」の2018年度夏期商品を発売した。子どもの年代や夫婦、女子旅など様々なシーンにあわせた商品を各地域で設定。その地ならではの体験を通して、ここだけの夏旅を提案する。 信...

但馬―伊丹便に新型機 増席で首都圏、団体利用に期待/兵庫
兵庫県・但馬空港と大阪伊丹空港を結ぶ日本航空(JAL)便に5月7日、新型機が導入される。従来より12席増の48席となり輸送力を増強。関西だけでなく首都圏からの誘客促進が期待される。 但馬―伊丹便は2017年度の年間利用者数が約3万2千...
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