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「RYOKAN」を打って出る時

国民の肌感覚として、ゴールデンウイークを境に「コロナが終わった」感を感じる。扇動的なマスコミや有識者が移動が増えると感染者重症者が増えると言っていたが結果右肩下がりとなった。

国民のコロナに対する意識変化、観光業界からの要望などもあり、内閣支持率も下がらないので、政府もようやく開国へと舵を切った。

7月10日の参議院選挙以後、当然、観光振興へ全力で取り組んでいただけると確信しているが、不退転の継続的観光振興を切に要望する。国内市場はすでに回復へと向かっているが、まったくと言ってよいほどの激減状態にあるのはインバウンドであることは言うまでもない。インバウンドが戻ってくることで、ようやく観光市場が再出発となる。

コロナ前のインバウンドは7割が東アジア近隣の国々からであったが、主たる市場である中国、香港、台湾はまだ先となる。ヨーロッパもウクライナ問題で航空時間が長くなり、航空運賃も高いため少し先になる。

そうなると、当面はアメリカ、オーストラリア、東南アジアなどの地域がインバウンドのターゲットになる。

そこで、今こそ、カントリーサイドステイ、今こそアドベンチャーツーリズム、今こそサステイナブルツーリズムにチャンスありと見る。

特にカントリーサイドステイには、従来のグリーンツーリズム、農泊、アグリツーリズモ、ルーラルツーリズム、アルベルコディフーゾなどなどあるが、日本には旅館という日本独自の施設およびサービスがある。ぜひ日本の地方には「旅館」「RYOKAN」があることを世界に対して大いにPRすべきである。

この点は官民そろってやるべきであり…

(百戦錬磨・上山康博)

(トラベルニュースat 2022年6月10日号)

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