コロナビール 沖縄の観光支援で200組600人に宿泊券をプレゼント
コロナビールは、コロナウイルス感染症の影響を受けている世界の観光・旅行業界を支援する「Rediscover Paradise(リディスカバーパラダイス)」プロジェクトで、10月9日から、抽選で沖縄県の5つのホテル計200室の宿泊券が当たるキャンペーンを開始した。
![](https://www.travelnews.co.jp/img/CORONA_Rediscover_Paradise_B_01-600x424.jpg)
コロナが掲げるブランドメッセージは「THIS IS LIVING」
ホテルはオキナワマリオットリゾート&スパ、ザ・ナハテラス、ザ・ブセナテラス、ロワジールホテル那覇、沖縄ハーバービューホテルの5つ。公式サイト(https://corona-extra.jp/rediscover-paradise/)から申し込むと抽選で1組3人、200組600人に宿泊券が当たる。応募受け付けは11月8日まで。
同プロジェクトでは世界11カ国の1000軒以上のホテルの客室1万4000室をコロナビールが予約、料金を先払いした上で旅行者にプレゼントする。このうち日本ではコロナビールの年間ブランド予算から2000万円を宿泊券のプレゼントに充てている。
コロナビールはブランドメッセージである「THIS IS LIVING」を体験できる場所として、2015年から5年間沖縄県豊見城市の美らSUNビーチで音楽イベント「コロナ・サンセットフェスティバル」を開催してきた。
今回の宿泊券プレゼントキャンペーンについて「沖縄でしか体験できないコロナフェスの開催で、長年お世話になってきた沖縄に対して恩返しをする気持ちで、沖縄県内の観光・旅行業を支援しています」としている。
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