総合グランプリは群馬「下仁田ネギえびせん」が受賞 JR東日本「おみやげグランプリ2020」
20/10/25
JR東日本は10月21日、管内のお土産から投票でナンバーワンを決定する「みんなが贈りたい! JR東日本おみやげグランプリ2020」の結果を発表した。総合グランプリには群馬県・つつじ庵の「下仁田ネギえびせん」が選ばれた。
東日本1都16県から201品がエントリー。9月1―22日にウェブサイトで投票を受け付け、審査会を経て各賞を決めた。ウェブ投票は6万3461票が集まった。
総合グランプリの「下仁田ネギえびせん」は、天然エビと米粉を混ぜ揚げたせんべい生地に、群馬県の特産である下仁田ねぎを振りかけたもの。19、20年度の2年連続でモンドセレクション金賞を受賞している。
準総合グランプリは、山梨県・桔梗屋の「桔梗信玄餅 信玄公生誕500年記念」が受賞。菓子部門賞は東京都・グレープストーン「喫茶店に恋して。」の「クレームブリュレタルト」、食品部門賞は福島県・旭屋の「なみえ焼きそば」がそれぞれ選ばれた。
そのほかの各賞は同グランプリ公式サイト(https://jreast-omiyage.jp/)へ。
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