スタジオアリス コロナ禍と写真を調査、両親の元気な写真残したい
22/04/27
写真館チェーンのスタジオアリス(大阪市北区)はシニア・ミドル世代を対象にした「コロナ禍と写真」に関する調査で、「両親の写真を残しておきたい人」が8割にのぼることが分かった。
コロナ禍で会うことが難しい期間が続いたなか、高齢になりつつある「両親との思い出、元気な写真を残しておきたい」という声が多かった。
調査は50-89歳のシニア世代の男女250人と、小学生までの子どもを持つ30-49歳のミドル世代250人を対象に実施した。
両親との写真について、コロナ禍以前と比べ「撮れていない」「あまり撮れていない」は6割あり、撮った写真は孫や子どもが多かった。ミドル世代では両親と子どもが一緒の写真を撮りたい人が7割以上あった。
地域情報 の新着記事
- アートや食、夜の魅力を存分に 9月1日から「おかやまハレいろキャンペーン」/岡山(24/07/26)
- 求む!県観光を盛り上げるアイデア 愛知県、10月10日まで「観光まちづくりアワード」募集(24/07/25)
- 広域連携数100件へ 関東運輸局・江戸街道プロジェクト、3年目で中間目標設定(24/07/24)
- アゴダ 日本人のハワイ人気都市トップ5を発表、6月の検索から(24/07/23)
- “柱状節理”が主役になる修景―東尋坊で再整備プロジェクト 福井県坂井市(24/07/22)