スタジオアリス コロナ禍と写真を調査、両親の元気な写真残したい
22/04/27
写真館チェーンのスタジオアリス(大阪市北区)はシニア・ミドル世代を対象にした「コロナ禍と写真」に関する調査で、「両親の写真を残しておきたい人」が8割にのぼることが分かった。
コロナ禍で会うことが難しい期間が続いたなか、高齢になりつつある「両親との思い出、元気な写真を残しておきたい」という声が多かった。
調査は50-89歳のシニア世代の男女250人と、小学生までの子どもを持つ30-49歳のミドル世代250人を対象に実施した。
両親との写真について、コロナ禍以前と比べ「撮れていない」「あまり撮れていない」は6割あり、撮った写真は孫や子どもが多かった。ミドル世代では両親と子どもが一緒の写真を撮りたい人が7割以上あった。
地域情報 の新着記事
- ウェルネス・フェスティバル・シンガポール 6月27日から4週間、6地区で開催(24/05/01)
- 茨城・笠間の陶炎祭(ひまつり) 200の窯元が出店、5月5日まで(24/05/01)
- グリーン万博の機運醸成 横浜・大岡川夜桜特別体験、約30人の外国人が満喫(24/05/01)
- 5月8―10日にiTT―国際ツーリズムトレードショー/東京(24/04/29)
- 相撲エンタテインメント楽しんで なんばパークスに5月30日、「THE SUMO HALL」オープン/大阪(24/04/28)