本紙から
18年6月25日号 トラベルニュースat本紙
次世代に継承する旅行業 和旅協「DWOわかやま」構想 後継者不足による廃業や、団体旅行から個人・グループ旅行へのシフトなどで厳しい環境下にある会員旅行会社をサポートする手段として「DWOわかやま」の設立に向けた取り組みを協同組...
18年6月25日号 信州特集
五感で感じろ“世界水準”山の信州 信州アフターDC(デスティネーションキャンペーン)が7月1日から9月30日まで、長野県内全域で開催される。総合テーマは昨年のDCと同じ「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」。特設ウェブサイト...
観光事業を目的化 全旅連、規約に「観光立国推進」盛り込む(2) 総会では民泊新法や人手不足対応も確認
政府、「宿泊」人手不足深刻と認識 観光への取り組みに関して多田会長は「具体的なことはこれからだが、規約の第1条での文言変更であることは、全旅連の事業として意義深い」と話していた。 [caption id="attachment_...
観光事業を目的化 全旅連、規約に「観光立国推進」盛り込む(1) 地方活性化の担い手として“決断”
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、多田計介会長=湯けむりの宿美湾荘)は6月5日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開いた2018年度通常総会で「観光立国の推進」を規約に盛り込むことを決めた。全旅連は厚生労働大臣の認可団体で、これまで...
18年6月10日号 トラベルニュースat本紙
観光事業を目的化 全旅連、規約に「観光立国推進」盛り込む 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、多田計介会長=湯けむりの宿美湾荘)は6月5日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開いた2018年度通常総会で「観光立国の推進」...
瀬戸内に新たな“色”を JR西日本「せとうちパレット」PJ(2) 創造・鉄道本部連携で素材開発
“要”のエリア、観光需要拡大を さらに、20年の夏までに新たな長距離列車を投入。トワイライトエクスプレス瑞風とは異なる気軽さを打ち出し、西日本各地の魅力に触れる列車の旅を創造する。 長距離列車は6両編成で、1980年から京阪神で...
瀬戸内に新たな“色”を JR西日本「せとうちパレット」PJ(1) 観光列車、サイクリング推進
JR西日本は5月10日、多様な観光資源を有する瀬戸内エリアの沿線活性化を目指す「せとうちパレットプロジェクト」の概要を発表した。2020年夏までに新たな観光列車の投入や、しまなみ海道がけん引する自転車観光などに加えて、クルーズと鉄道を組み合...