本紙から

24年10月25日号 トラベルニュースat本紙
地産地消へ本気な目標 滋賀県旅館組合が“KPI” 宿泊施設が提供する夕・朝食の食材50%を地元産で賄おうと滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(前川為夫理事長=白浜荘)が推進している。滋賀県も共催し10月15日「滋賀県の魅力発見!...

新たな旅の価値発信 ツーリズムEXPOジャパン2024開催(2) サステナブルな観光で世界の基幹産業に
次回は愛知・中部北陸が舞台 基調パネルディスカッションでは、JTBの山北栄二郎社長やヨーロッパ旅行委員会(ETC)のエドゥアルド・サンタンデールエグゼクティブディレクターらが「観光交流人口の拡大」をテーマに意見を交わした。サステナブル...

新たな旅の価値発信 ツーリズムEXPOジャパン2024開催(1) 目標超える18万3千人が来場
日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月26―29日、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」(東京都江東区・東京ビッグサイト、以下TEJ)を開いた。2年ぶりの東京開催で...

「あまろっく」に思う
兵庫県尼崎市の尼崎閘門(こうもん)は、パナマ運河と同様に水位を調整することで海と運河の船の航行を可能にするとともに、台風による高潮からまちを守る役目がある。地元では「尼ロック」と言われ、最近では観光素材としても一役買い、閘門のクルーズ体験な...

24年10月10日号 トラベルニュースat本紙
新たな旅の価値発信 ツーリズムEXPOジャパン2024開催 日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月26―29日、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」(...

塚島部長が続投 全旅連青年部初の2期目(2) 宿泊観光産業の推進図る
業界を新たなステージへ また、新部長として再選された際のあいさつでは、回復傾向にある宿泊観光産業の中にあって、名実ともに地域や国を支える基幹産業としての地位確立に向けて「人手不足」「IT化」「施設老朽化」「収益性の改善」などの課題解決...

塚島部長が続投 全旅連青年部初の2期目(1) 臨時総会で再選
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長=長崎県長崎市・ホテル長崎)は9月19日、2024年度臨時総会を東京都千代田区の都道府県会館で開いた。次期部長(第27代)として塚島部長を再任した。1期2年の任期が通例だ...


24年9月25日号 トラベルニュースat本紙
塚島部長が続投 全旅連青年部初の2期目 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長=長崎県長崎市・ホテル長崎)は9月19日、2024年度臨時総会を東京都千代田区の都道府県会館で開いた。次期部長(第2...

地域間交流で世界発信 北前船の功績を顕彰、釧路市で大会(2) 地域連携研大会で地方誘客策を議論
伝統工芸品で地方誘客 地域連携研究所大会では、伝統工芸品を契機とした地方誘客や消費拡大についてパネルディスカッションが行われ、観光庁の竹内大一郎観光資源課長は「今話題となる『KOUGEIツーリズム』は日本発祥で、世界に売っていける。職...