本紙から
城西館150年の理由
高知県の「城西館」が創業150年を迎え、このほど藤本正孝社長が会長に、ご子息の幸太郎さんが社長に就任する披露会が行われた。 披露会の席上、JTB旅ホ連会長で道後温泉・宝荘グループの宮﨑光彦社長が話した内容が心に残った。宮﨑社長は「日本...
24年4月10日号 トラベルニュースat本紙
観光物産で賑わい創出 大阪シティ信用金庫が縁結び 「地域に根差した金融機関として地域を盛り上げなければならない。地域の顔になっている商店街に賑わいをつくり、継続的に支援できる方法を考えなさい」―。2010年、大阪シティ信用金庫...
24年4月10日号 山陰特集
個性全開、輝き増す山陰紀行 「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから、鳥取県が県内の龍ゆかりの場所をクローズアップする「とっとリュウ県」をアピールしている。島根県では美肌県を前...
“御湯印”を集めよう―わかやま12湯推進協議会、「巡湯帳」と作成 4月から販売開始
わかやま12湯推進協議会(青木査稚子会長=和歌山県旅行業協会理事長)が4月1日から「わかやま12湯巡湯帳」と「御湯印」の販売を和歌山県内の温泉旅館で始める。温泉を有する県内各市町村や、温泉振興に取り組む施設と連携し、わかやま12湯の周遊を促...
岩木語録が伝える「情」
発足50周年を記念して日本秘湯を守る会が会を創設した岩木一二三さんの語録をまとめた。 「『秘湯』という造語を生み出した人物であり、昭和の時代に提唱された言葉が今の時代においても宿を営む者にとって、大切な心構えであると思い知らされます」...
24年3月25日号 トラベルニュースat本紙
“御湯印”を集めよう―わかやま12湯推進協議会、「巡湯帳」と作成 4月から販売開始 わかやま12湯推進協議会(青木査稚子会長=和歌山県旅行業協会理事長)が4月1日から「わかやま12湯巡湯帳」と「御湯印」の販売を和歌山県内の温泉...
若い力で観光業をけん引 全旅連青年部「宿観光旅博覧会・宿フェス」
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島栄太部長=長崎県・ホテル長崎)が主催する「第2回宿観光旅博覧会・宿フェス」が2月14―15日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。全国の青年部員が所属する47都道府県で趣向...
24年3月10日号 トラベルニュースat本紙
若い力で観光業をけん引 全旅連青年部「宿観光旅博覧会・宿フェス」 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島栄太部長=長崎県・ホテル長崎)が主催する「第2回宿観光旅博覧会・宿フェス」が2月14―15日、東京...
24年3月10日号 夕陽新聞
あなたに伝えたい夕陽があります。 第20回全国夕陽サミットin香川・小豆島が2023年9月24日、オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテルで開かれました。いま四国や小豆島で熱心に取り組まれている持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)...