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全国旅行業協会

信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会(2) ANTA総会・過重債務の救済など要請

23/07/12    

国内旅行の需要喚起も呼びかけ ANTAの今年度通常総会は6月29日、東京都千代田区の都市センターホテルで開催。役員改選では二階会長をはじめ近藤幸二(岡山・全観トラベルネットワーク)、駒井輝男(東京・東日本ツーリスト)、北敏一(石川・ト...

日本旅行業協会

信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会(1) JATA総会・コンプライアンスを徹底

23/07/12    

旅行業の2団体、一般社団法人日本旅行業協会(JATA=1113会員、髙橋広行会長)と一般社団法人全国旅行業協会(ANTA=5370会員、二階俊博会長)の2023年度通常総会が相次いで開かれた。ウイズコロナ・アフターコロナ期の旅行業確立に向け...

温泉文化の再認識を

23/07/12    

近年のサウナ人気の高まりや国の助成金制度などから、サウナを新設する旅館ホテルが増加している。本場のフィンランドでは生活の一部に深くサウナが根付いている。人口550万人に対して300万カ所あるほどで、彼らにとってサウナはリラックスするだけでは...

23年7月10日号 トラベルニュースat本紙

23年7月10日号 トラベルニュースat本紙

23/07/12    

信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会 旅行業の2団体、一般社団法人日本旅行業協会(JATA=1113会員、髙橋広行会長)と一般社団法人全国旅行業協会(ANTA=5370会員、二階俊博会長)の2023年度通常総会が相次いで開か...

中間幹夫社長

第2の創業期に―全旅、50周年迎え新機軸 中間幹夫社長に聞く

23/06/28    

株式会社全旅が今年創立50周年を迎えた。中間幹夫社長は、震災など50年間で見舞われた数多の危機を乗り越えてきた先人に対し敬服の念と感謝の思いを示すとともに、次の50年、100年に向けて「第2の創業期」として小さくない一歩を踏み出す決意を述べ...

中小旅行会社の新時代

23/06/28    

6月下旬になると旅行業協会関連の総会もひと段落した。総会でトップのあいさつや事業計画をみると、あきらかにコロナ禍前とは大きく異なっている。これまでのビジネスモデルからの変換や、国や市町村など行政との連携を視野に入れた内容や発言が目立った。 ...

23年6月25日号トラベルニュースat本紙

23年6月25日号 トラベルニュースat本紙

23/06/28    

第2の創業期に 全旅、50周年迎え新機軸 株式会社全旅が今年創立50周年を迎えた。中間幹夫社長は、震災など50年間で見舞われた数多の危機を乗り越えてきた先人に対し敬服の念と感謝の思いを示すとともに、次の50年、100年に向けて...

全旅連・井上新会長

観光立国推進の中心に 全旅連・井上新会長に聞く(4) 被災者受入―宿の社会的貢献

23/06/13    

地方創生の切り札 ―最後にこれからの旅館に求められているものは何かをお聞きしたいと思います。 観光業は、これからの観光立国推進の基幹産業といわれる中、我々旅館ホテル業を中心にしていきたいというのが私の考えです。地方に行けば観光旅...

井上善博さん

観光立国推進の中心に 全旅連・井上新会長に聞く(3) 稲盛和夫氏の著書に学ぶ

23/06/13    

カブトムシを育て愛する ―さて、ここから「人間・井上善博」を探っていきたいと思います。井上さんがもっとも影響を受けた人物を教えてください。 さきほどから名前が出ている人たちです。私が青年部に出向し始めたとき、特消税撤廃で本部長を...

井上善博さん

観光立国推進の中心に 全旅連・井上新会長に聞く(2) 宿は日本固有の文化

23/06/13    

青年部員が活躍できる場を ―歴代で最も若い会長になるんですか? 調べましたら、小原さんが55歳、佐藤さんが53歳、私が54歳です。北原さんと多田さんは60代で会長になっておられます。私が一番若いと思っていたのですが小原さん、佐藤...

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