トラベルニュースat本紙 記事一覧

18年10月10日号 四国特集
旅で四国を元気に! 7月に発生した平成30年西日本豪雨は四国各地に大きな被害をもたらした。だが、こういう不測の事態に観光は強い。「旅こそが地域に元気を与える」という心意気で、四国内の観光関係者は迅速に復興へ立ち上がった。JR四...

天災と危機管理 クラツー関西国内旅行Cの対応から(3) 北海道地震・ツアー客の帰阪対応に苦闘
痛恨のキャンセルも現場は一丸 関西国内旅行センターの池谷中支店長は6時に出社、陣頭指揮にあたった。「朝の段階で7日までの北海道ツアーはすべてキャンセルが決まっていたので、北海道にいらっしゃる140人のお客様を無事に大阪までどうお帰りい...

天災と危機管理 クラツー関西国内旅行Cの対応から(2) 台風21号・延泊、事後処理…判断に悩む
台風の事後処理も終わらないうちに… 一方、すでにツアー中の客の対応も池谷さんに課せられた重要事項だ。「日程通りにお帰りいただくことが第一です。鉄道が運休した場合はバスに振り替えます。添乗員からセンターには逐一連絡が入り、道路が閉鎖され...

天災と危機管理 クラツー関西国内旅行Cの対応から(1) 台風21号・「安全第一」ツアー中止対応に奔走
今月、台風21号が関西で猛威をふるい、北海道では最大震度7の北海道胆振東部地震が発生した。いずれも旅行目的地であり発地でもある国内観光の要衝となる地域。かき入れ時の秋の観光シーズンを前に、業界に大きなダメージを与えた。地震、豪雨、台風と自然...

新幹線敦賀開業へ歩み 山代温泉観光協会、まちの魅力向上へ決意新た/石川
石川県の山代温泉観光協会(萬谷正幸会長)はこのほど、山代温泉の森の栖リゾート&スパで2018年度通常総会を開いた。 萬谷会長は北陸新幹線金沢開業から3年目を迎え「県内各地の集客に勢いがなくなってきた」としながら「山代温泉は健闘している...

観光に続け、物的交流も促進 台湾貿易センター、「エクセレンス」製品を日本市場に訴求
双方向での観光客の往来が盛んな日本と台湾。人的交流が進む中、両国の関係をより強固なものにしようと、物的交流の促進も期待される。台湾貿易センター(TAITRA)は今夏、東京と大阪で、台湾のブランド製品に贈られる「台湾エクセレンス」受賞製品の展...

「和気あいあい」で新規入会増 近案連
近畿案内所連合会(安藤元量会長、36会員)は8月7日、大阪市中央区の難波市民学習センターで、第59期定時総会を開いた。 任期満了に伴う役員改選では安藤会長を再選した。 安藤会長は「災害が続いて、どの観光温泉地も大変な状況だと思う...

ワインや星空観賞、東京五輪 山梨県、東京で観光素材アピール
山梨県は9月11日、東京・六本木ヒルズハリウッドホールに旅行会社関係者を招き、観光説明会と商談会を開いた。定番観光やトピックス、地域通訳案内士の取り組み、「日本一の桃源郷ウォーク2019」の概要などについて紹介した。 今年、山梨県内の...

青年部を立ち上げ 一社奈良旅協、若手の力を活性化に生かす
一般社団法人奈良県旅行業協会(中川宜和会長)に「青年部」が発足する。ビジネス委員会(池田修史委員長=いこまツーリスト)が9月12日に橿原市内で開いた合同座談会で、来年の協会総会までに青年部を立ち上げる方向で活動することを確認した。 座...

目標達成へ奮起を 旅仲間、はす和の会と実務者名刺交換会
旅行会社と受入機関で組織する旅仲間(木戸照夫会長=プロクシー)とはす和の会(中村道夫会長=ナカムラリザーブセンター)はこのほど、神戸市中央区のグリーンヒルホテル神戸で実務者名刺交換会を開いた。 木戸会長は「今年度は3万5千人の送客目標...
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