トラベルニュースat本紙 記事一覧

全旅、中国から30社招きインバウンド商談会 熱心な意見交換、日中交流に弾み
全旅(中間幹夫社長)は国内観光活性化フォーラム前日の2月14日、郡山市のホテルハマツで「インバウンド商談会」を開いた。商談会は今回で4回目の開催となる。 中国から30社40人を招き、ANTA会員や訪日旅行を取り扱うランドオペレーター、...

「発見ハワイ検定」 観光局が大型CP
ハワイ州観光局は1月から、ハワイ往復回数券が当たる大型キャンペーンを始めた。 専用ウェブサイトから「発見ハワイ検定」を受験し、結果画像をSNSに投稿したり、同観光局や利用したい航空会社のSNSをフォローした上で、キャンペーンサイトから...

和歌山大とJR西日本が連携 地域の維持・発展へ
和歌山大学とJR西日本和歌山支社は2月15日、和歌山県域の地域社会の維持・発展、人づくりを目的に連携協定を締結した。協定期間は2020年3月末までで、その後の延長も見据える。 協定で具体的に取り組むのは、地震や津波など災害に対する鉄道...

7.5%増の269万人 1月の訪日外客数
日本政府観光局(JNTO)によると、1月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比7.5%増の268万9千人だった。前年を18万8千万人上回り、1月単月の過去最高を更新。中国、台湾は春節休暇で、豪州はスキー、米国はクルーズが好調で全体として堅調...

北海道に観光列車集結 JR北海道・東日本・貨物・東急で観光復興へ協力
JR北海道は、昨年夏の北海道胆振東部地震からの北海道観光の復興を支援しようと、観光列車プロジェクトを展開する。JR東日本に加え、東急電鉄が北海道進出、JR貨物も参画するという異例の取り組み。鉄道会社4社による“北海道観光列車革命”に注目が集...

国内は1.0%増 2018年12月の旅行取扱
観光庁がまとめた2018年12月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比4.4%増の4057億4600万円だった。 国内旅行は同1.0%増の2206億5100万円。北海道での「ふっこう割」が好調で微増になった。 海外旅行は同8.8%...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(5) 若い人が働く産業へ-ワークショップから
付加価値で市場創造 参加者によるワークショップは「2030年の旅行業」がテーマ。個人の考えをグループでまとめて発表、限られた時間の中でユニークなアイデアが出た。 「取次ではなく、あなたのための業種に旅行業がなれば」 「20...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(4) 人口減、低成長時代への問題提起
井門隆夫さん 市場けん引のシニア世代も変革 1997年を境に、働く人の比率が高齢化によって下がっていきました。以降20年、私の報酬もまったく増えず失われた20年と化しました。一方で中国、韓国、東南アジアでは労働人口は高まっています。若...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(3) 熊本地震後の旅行業協同組合
赤司大介さん 行政と連携し訪日客事業も 熊本県旅行業協同組合にとって大きな転機になったのは、2014年の熊本地震です。地震直後、旅行はまったく売れず、この先どうやって生き、商売していいのか分からない。そんな中、救世主のように現れたのが...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(2) 人流を司る知的組織の設立を
鹿児島県の旅行業協会と旅行業協同組合が開催した勉強会。これからの旅行業について活発な意見が交された。熊本県旅行業協同組合の赤司大介副理事長の冒頭発言、高崎経済大学の井門隆夫准教授による問題提起、鹿児島の中間幹夫会長兼理事長も加わったパネルデ...
トラベルニュースat本紙 カテゴリ
- 観光行政
- 観光行政・観光総合 アーカイブ
- 旅行業
- 旅行業 アーカイブ
- 旅館ホテル
- 旅館ホテル アーカイブ
- インバウンド
- インバウンド アーカイブ
- 地域情報
- 地域情報・温泉 アーカイブ
- 交通
- 交通 アーカイブ
- 総合
- 総合 アーカイブ
- 小社来訪
- 西日本 アーカイブ
- 東日本 アーカイブ
- クローズアップ
- 座談会 アーカイブ
- リポート アーカイブ
- 座談会 アーカイブ
- インタビュー アーカイブ
- 観光と人 アーカイブ
- 本紙から
- バックナンバー アーカイブ
- 1面記事 アーカイブ
- 社説 アーカイブ
- 編集部から アーカイブ
- コラム
- コラム アーカイブ












