トラベルニュースat本紙 記事一覧

カニ、クエ、ブリ―冬のグルメ旅が人気 海外はグアムや欧州が好調 日本旅行の年末年始旅行動向
日本旅行(堀坂明弘社長)は12月22日、年末年始(国内:2017年12月25日―2018年1月4日宿泊、海外:2017年12月25日―2018年1月3日出発)の予約状況から、人気の方面や旅行動向をまとめた。 国内旅行で前年から大きく旅...

農山漁村に訪日客誘致 農水省「SAVOR JAPAN」に10地域認定
農林水産省は12月15日、農山漁村にインバウンドを誘致する地域の取り組みを認定する今年度の「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」に10地域を認定した。 「SAVOR JAPAN」は農泊地域の中から、特に食と食文化で訪日外...

「ガストロノミーツーリズム」テーマにシンポ 日観協らが2月5日に開催
「食」をテーマに地域の魅力に触れる「ガストロノミーツーリズム」への理解を深めようと、2018年2月5日に東京都渋谷区の国連大学「ウ・タントホール」でシンポジウムが開かれる。基調講演やパネルディスカッションを通して地域活性化のひとつの武器とな...

ツーリズム・ホスピタリティ業界の今に興味津々 関西観光教育コンが企業研究フェア
12月16日、大阪市中央区の大阪産業創造館で「ツーリズム・ホスピタリティ業界 企業研究フェア」が開催された。関西の大学や企業、個人で構成する関西観光教育コンソーシアムが主催し、一般社団法人日本旅行業協会関西支部が後援、運営事務局を公益財団法...

滋賀県米原市の琵琶湖の源サイクリングが最優秀賞 国交省の「水の里の旅コンテスト2017」
国土交通省は12月19日、河川上流部地域の観光資源を生かした旅の企画を表彰する「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2017」の受賞企画を決定した。最優秀賞は滋賀県米原市の「びわ湖の素・米原 日本遺産と水源の旅 清らかな日本に出会...

交流人口を70万人に 観光庁、インド政府との共同活動プログラムに署名
観光庁は12月12日、東京都千代田区の中央合同庁舎3号館でインド政府観光省を招いて「日印観光協議会」を開き、日本・インド両国の人的交流を促進するための共同活動プログラムに署名した。2020年に交流人口70万人を目指すなど双方向の取り組みを展...

国交省、「手づくり郷土賞」19件を発表
国土交通省は12月14日、地域づくりの優れた取り組みを表彰する2017年度の「手づくり郷土(ふるさと)賞」19件を選定、発表した。 手づくり郷土賞は地域の個性・魅力を創出し、社会資本と関わりをもつ優れた地域活動を表彰するもの。1986...

「変わる業界」を実感 17年本紙紙面から「観光番付」(3) 「訪日客を地方へ」流れ加速
「DMO」に期待と課題 賑わい呼ぶ大河や世界遺産 前頭にも今年の話題が並んだ。「新・観光立国推進計画」は、2020年度に訪日外国人旅行者数4千万人に加え、訪日外国人旅行消費額を8兆円、訪日外国人旅行者の地方部における延べ宿泊者数7千万...

「変わる業界」を実感 17年本紙紙面から「観光番付」(2) 事業再編や新しいトレンド―新時代へ各所で改革進む
JTB、KNT―CT両極の選択 地域観光に「フォトジェニック」 5月にJR東日本のTRAIN SUITE四季島、6月にJR西日本のTWILIGHT EXPRESS瑞風と「豪華寝台列車」が相次いでデビュー。JR四国の四国まんなか千年もの...

「変わる業界」を実感 17年本紙紙面から「観光番付」(1) 横綱は民泊新法と改正旅行業法
年末恒例のヒット商品番付にならい、2017年1年間の観光番付を編集部独断で作成した。世相は、平和を脅かす不穏な動きが国際社会で相次ぎ、国内でも毎年のように繰り返される天災に見舞われた。一方で、株価上昇など景気回復の兆しもある中で、観光関連法...
トラベルニュースat本紙 カテゴリ
- 観光行政
- 観光行政・観光総合 アーカイブ
- 旅行業
- 旅行業 アーカイブ
- 旅館ホテル
- 旅館ホテル アーカイブ
- インバウンド
- インバウンド アーカイブ
- 地域情報
- 地域情報・温泉 アーカイブ
- 交通
- 交通 アーカイブ
- 総合
- 総合 アーカイブ
- 小社来訪
- 西日本 アーカイブ
- 東日本 アーカイブ
- クローズアップ
- 座談会 アーカイブ
- リポート アーカイブ
- 座談会 アーカイブ
- インタビュー アーカイブ
- 観光と人 アーカイブ
- 本紙から
- バックナンバー アーカイブ
- 1面記事 アーカイブ
- 社説 アーカイブ
- 編集部から アーカイブ
- コラム
- コラム アーカイブ