楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

緊急事態宣言 自らを問い質す時期にしよう

私がおります兵庫県は3回目の「緊急事態宣言」が発令となり、もちろん兵庫県だけではなく日本全体がまだまだ翻弄されている最中です。

もうどの業界も厳しさは同じでしょう。飲食店が話題にはよく出ておりますが、それに伴う多くの業界も厳しさは同じように苦しんでいる状況だと思います。コロナ禍で自分たちの仕事を何とかつなぎとめること、そのためにすべきことは、この一年の中でも皆様取り組まれてきていることと思うのですが、まだこの状況は続くでしょう。もっとできること、工夫すること、利益につながることはあるでしょうか。

このような状況は誰もが初めてのことで、旅館ホテルでもまったく違うやり方をしているところも多々あります。様々な試みをし結果、何が一番良かったのかは地域や規模によって違うのは確かですが、やはり「サービスの向上」は必至でしょう。

日々コロナのニュースが流れ、満員御礼とはならず、やっとGo Toキャンペーンとともに大賑わいになっても、ソーシャルディスタンスの理由からやはり満員にはできず。部屋数・客数を減らすしかないところはほとんどでしたでしょう。

その売り上げ減のために、あるホテルは宿泊料を値上げし、あるホテルは従業員を減らし、あるホテルは食材費を節約しました。ただ、それらをしたことによってサービスが低下してしまったホテルは失敗につながったのではないでしょうか。

皆さんは本当の意味での努力をしていますか…

(大田忠道=料理人集団「天地の会」代表)

(トラベルニュースat 2021年5月10日号)

続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
この記事をシェアする
購読申し込み
旅館ホテルの事業再生
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
三重鳥羽が拓く安心安全ベースの観光新時代

コロナ禍の出口に光が射し、旅行市場もようやく動き始めた。三重県鳥羽市は早くから安心安全な...

観光新時代の先駆け岐阜県下呂

“観光新時代”が加速することを予見していたのか−。そう思わせるほどに、岐阜県下呂温泉の観...

反転攻勢へ和歌山県観光ダイヤモンドイヤー

コロナ禍からの反転攻勢―。日本全国各地が地域経済復活へ掲げる旗頭だが、和歌山県には千載一...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。19年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。20年版発売中!

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ