地域情報

DXで交通空白を解消 モビリティ・カンファレンス、官民連携の事例を紹介
観光と交通の新たな連携を探る「Will Smart モビリティDXカンファレンス」が8月19日、東京都千代田区の3×3Lab Futureで開かれた。テーマは「地域共創で切り拓く未来のモビリティ社会」。会場に約60人、オンラインでは約250...

仕事につながるインスタ 和旅協、SNSの基礎を学ぶ
一般社団法人和歌山県旅行業協会(古市啓悟会長)と協同組合和歌山県旅行業協会(青木査稚子理事長)は8月28日、和歌山県JAビルで勉強会と座談会を開催した、勉強会ではインスタグラムの基礎を学び、座談会では会員と組合員が抱える業務上の悩みや課題を...

府内延べ宿泊者数は3・1%増の148万人 大阪DC、一定の成果得る
4―6月に開かれた「大阪デスティネーションキャンペーン」(大阪DC)の実施結果が9月12日、発表された。期間中の大阪府内の延べ宿泊者数は対2024年比で3・1%増の147万9500人、うち日本人は同3・5%増。全国水準を上回り、一定の成果を...

カスハラ防止ポスターを作成 日本バス協会
日本バス協会(清水一郎会長)は、バス事業におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止を目的とした啓発ポスターの第5弾「ちょっとくらい待て、なんで遅れるんだ」を作成し、全国の会員事業者に配布した。順次、車内や案内所などに掲出する。 ...

国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会
一般社団法人奈良県旅行業協会(中島昭人会長=サンキュー観光)と奈良県旅行業協会協力会(中崇会長=アンドリゾート)は8月21日、奈良市の奈良ロイヤルホテルで商談会を開いた。75人が出席した。来年2月に開催する国内観光活性化フォーラムinならに...

0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比0・1%増の3025億4千万円だった。国内、海外、外国人の3部門いずれもほぼ前年並みだった。 国内旅行は同1・4%減の1769億円。やや前年を下回った。 海外旅行は同3・0...

最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる
日本観光振興協会と日本旅行業協会(JATA)と日本政府観光局(JNTO)の3者は8月28日、第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」を発表した。応募件数は国内外から213件に上り、入賞を含め計45団体が受賞した。 最高賞の国土交通大臣...

空港見学とガンプラ組み立て JAL、伊丹空港で万博関連イベント
日本航空(JAL)は8月30日、「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」の一環として、空港見学バスツアーとガンプラ組み立て教室を大阪国際(伊丹)空港で開催した。 このプロジェクトはJALとグループ会...

二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人
一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)の会長を勇退し名誉会長に就いた二階俊博さんの感謝の集いが8月21日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。二階さんと長年交遊する王貞治さん、観光庁の歴代長官、ANTAの歴代副会長、全旅の中間幹夫社長ら業...

OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ
協同組合大阪府旅行業協会(OATA、田中忠和理事長=エキスパート)は8月22日、恒例の支部長会主催のレクリエーション「ビュッフェ『WONDER JUNGLE』&『大阪・関西万博ナイト観賞』」を実施。 大阪市港区のアートホテル大阪ベイタ...










