地域情報

伊藤新部会長が選任 全旅連シルバースター部会、DXやリブランド化図る
高齢者や障がい者が安心して過ごせる宿泊施設づくりを進める全旅連(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会)シルバースター部会(616軒)は7月23日、東京・平河町の全旅連会議室で2025年度総会を開いた。 47都道府県から代議員が出席し、...

宿泊者数は2・4%減の4945万人泊 6月の宿泊旅行統計
観光庁がまとめた6月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比2・4%減の4945万人泊だった。 日本人宿泊者数は同5・1%減の3533万人泊。外国人宿泊者数は同5・3%増の1412万人泊。 客室稼働...

喫煙者4割が臭いを気にする エルゴジャパン、ホテルとタバコの実態調査
高性能な喫煙ブースを販売するエルゴジャパンがこのほど、喫煙者のホテル利用実態調査を発表した。紙巻たばこ喫煙者360人と加熱式たばこ喫煙者359人を対象に、ホテル宿泊時の喫煙に関する意識と行動を比較分析した。 客室の喫煙可否の重要性につ...

万博後の石川県へ誘客 関案連がキャラバン
石川県観光旅館・観光施設案内所連絡協議会(関案連、吉野竜宏会長=月うさぎ)は7月23日、大阪駅前第3ビル前で観光キャラバンの出発式を行った。 吉野会長は... 続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください 購読申し込み...

今冬も「ひがし&きた北海道キャンペーン」 JALとJR北海道連携で11―3月、道内周遊促す
日本航空(JAL)とJR北海道は11月1日から、冬の定番企画「ひがし&きた北海道キャンペーン」を展開する。北海道の観光需要回復に連携して取り組もうと2017年度から始まったもので、今期も航空と鉄道利用を組み込んだ旅行商品を設定し、道内周遊を...

6・2%増の6兆7988億円 日本人旅行消費・4―6月期
観光庁が8月22日に発表した4―6月期の日本人の旅行・観光消費動向調査結果(速報)によると、国内旅行消費額は前年同期比6・2%増の6兆7988億円だった。増加が続く宿泊消費に加え日帰り旅行消費も大幅増となった。 国内旅行消費額のうち、...

治療・救援で6割占める ジェイアイ保険の24年度海旅データ
JTBグループのジェイアイ傷害火災保険株式会社(東京都中央区)は7月15日、2024年度(24年4月―25年3月)の海外旅行保険事故データを公表した。海外旅行中に何らかの事故で保険を利用した人の割合は「21人に1人」に相当する4・7%で、前...

「スポーツ文化ツーリズムアワード2025」を公募 観光庁・スポーツ庁・文化庁合同
観光庁とスポーツ庁、文化庁は8月21日、「スポーツ文化ツーリズムアワード2025」の公募を始めた。 アワードは3庁合同の取り組みとして、2016年度に開始。スポーツと文化資源、観光を結びつけた取り組みを表彰し、地域、日本ブランドの確立...

サイクルツーリズムで地域ブランディング 鳥取県西部7商工会、「大山時間」PJで第1弾ツアー
鳥取県西部の7商工会は地域のブランディングを図るプロジェクト「大山時間」のサイクルツーリズム事業の第1弾として、江府町と日南町、日野町、伯耆町の4商工会エリアで「チャリ旅ツアー2025秋編」を開く。地域の自然や文化、食などを楽しむサイクルツ...

流域6市町村で地域文化を体感 9月27日から「仁淀ブルー体験博」/高知
美しい青の輝きを放ち、人気を集める高知県・仁淀川。流域の魅力を伝えようと9月27日から、流域の6市町村を舞台に「仁淀ブルー体験博2025」が開かれる。今年は過去最多の57プログラムがそろい、この地ならではの体験を提供。「仁淀ブルー」と暮らす...










