楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

アライアンスを推進 全旅が会員サービス拡充(2) キャッシュレスやICT化に対応

「ファイナンス事業も視野に」

初年度の取扱額を4億円と見込む。「システム稼働から2週間で200社から約2千万円の予約がありました。ともすれば敵対視してきたOTAの良さを取り込むことで会員各社の収益につなげられれば」と日野常務。

さらに業務クーポンで精算できるホールセラーや航空会社なども順次拡大し、現在は20社以上に及ぶ。会員の様々なニーズに全旅クーポンで対応できるよう連携先を開拓していく考えだ。

昨年12月には、クレジットカード決済サービス「対面型全旅ペイメント」もスタート。VISAとマスターの国内発行カードが1.3%、銀聯(ぎんれん)カードが1.9%、海外発行カードが2.8%と、低廉な決済手数料率を実現した。

中間社長は「全国のANTA会員、全旅クーポン会員のスケールメリットを生かし、様々な業態とアライアンスを組むことで、キャッシュレスやICT化が進む時代に対応したい。今後は行政などから大型案件を受注した会員に一定期間融資するようなファイナンス事業も視野に入れています」と話している。

(トラベルニュースat 19年2月10日号)

(前の記事)アライアンスを推進 全旅が会員サービス拡充(1) クーポン改定やOTA開設

この記事をシェアする
購読申し込み
旅館ホテルの事業再生
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
安心あったか山陰個性彩りの旅

冬が近づきいよいよ山陰沖で松葉ガニ漁が解禁。今期はウィズコロナの観光再開ともぶつかり山陰...

観光復活は四国一周しこくるりから徳島編

四国DC4県の魅力をまるごと感じてまわることから新時代の旅を始めよう。最終回は徳島県の旅...

観光復活は四国一周しこくるりから香川編

四国DC4県の魅力をまるごと感じてまわることから新時代の旅を始めよう。第3回は香川県の旅...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。19年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。20年版発売中!

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ