トラベルニュースat本紙 記事一覧

国内は1.0%増 2018年12月の旅行取扱
観光庁がまとめた2018年12月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比4.4%増の4057億4600万円だった。 国内旅行は同1.0%増の2206億5100万円。北海道での「ふっこう割」が好調で微増になった。 海外旅行は同8.8%...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(5) 若い人が働く産業へ-ワークショップから
付加価値で市場創造 参加者によるワークショップは「2030年の旅行業」がテーマ。個人の考えをグループでまとめて発表、限られた時間の中でユニークなアイデアが出た。 「取次ではなく、あなたのための業種に旅行業がなれば」 「20...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(4) 人口減、低成長時代への問題提起
井門隆夫さん 市場けん引のシニア世代も変革 1997年を境に、働く人の比率が高齢化によって下がっていきました。以降20年、私の報酬もまったく増えず失われた20年と化しました。一方で中国、韓国、東南アジアでは労働人口は高まっています。若...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(3) 熊本地震後の旅行業協同組合
赤司大介さん 行政と連携し訪日客事業も 熊本県旅行業協同組合にとって大きな転機になったのは、2014年の熊本地震です。地震直後、旅行はまったく売れず、この先どうやって生き、商売していいのか分からない。そんな中、救世主のように現れたのが...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(2) 人流を司る知的組織の設立を
鹿児島県の旅行業協会と旅行業協同組合が開催した勉強会。これからの旅行業について活発な意見が交された。熊本県旅行業協同組合の赤司大介副理事長の冒頭発言、高崎経済大学の井門隆夫准教授による問題提起、鹿児島の中間幹夫会長兼理事長も加わったパネルデ...

旅行業の近未来予想図 鹿児島県協会・組合が問う「2030年の旅行業」(1) 勉強会を開催
意欲的な取り組みに 鹿児島県旅行業協会と鹿児島県旅行業協同組合は1月31日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで「これからの旅行業のあり方」を問う勉強会を開いた。 勉強会は、同協会会長と組合理事長を兼務する中間幹夫さん、熊本県旅...

地酒と料理で売り上げ増 JTB旅ホ連有馬ブロック、旅館スタッフで研修会開催
JTB協定旅館ホテル連盟兵庫支部有馬ブロック(風早和喜ブロック長=兵衛向陽閣)は2月6日、有馬温泉の兵衛向陽閣で「地酒と料理で売り上げアップ研修―公的資格『日本酒ナビゲーター』取得セミナー」を開いた。有馬ブロック内の旅館ホテルの経営者や従業...

石巻南浜復興祈念公園こころの森に樹を植えに行きませんか あい☆えがお代表・山本えりさん/特別寄稿
2011年3月11日、津波で約400人の命が奪われた石巻市南浜地区。13年に石巻、女川など被災地を巡った時、沿岸部は走っても走っても津波で流された荒野が延々と続き、被害の深刻さを感じました。17年3月に再び伺った時、日和山や南浜の震災伝承グ...

「雪合戦」で外国人客を誘致 JTBと群馬みなかみ町
雪合戦で冬季の訪日旅行を盛り上げようと、JTBとみなかみ町観光協会は1月28日、群馬県みなかみ町の水上高原ホテル200の雪合戦会場で、第1回「雪合戦アジアカップinみなかみ」を開いた。中国、タイなど7カ国8チームの80人が来日し、1泊2日の...

九谷焼絵付けや晶子染体験-外交官らに高評価 加賀市が招待ツアー/石川
石川県加賀市では、昨年9月と11月に加賀市および加賀3温泉の国際的な知名度を上げるため国際交流促進事業を展開、意欲的にインバウンド誘致に取り組んでいる。多くの外国人観光客の訪日が想定される東京オリンピック・パラリンピックを1つの大きな機会と...
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