トラベルニュースat本紙 記事一覧

非日常が常態化した年 18年本紙紙面から「観光番付」(1) 相次ぐ天災、復興支援の制度設計を
今年もやります―2018年1年間の「観光番付」。大雨、台風、地震が相次いだ。天災のない平穏な年がここ何年かなく、毎年どこかが大きな被害を被っている。究極の非日常が常態化している感すらある今、国際情勢、政治の世界も乱高下を繰り返す。一寸先すら...

「国境の旅」を推進 JBTA伊豆会長と事務局川上さんに聞く(2) 日本の隅々を活性化させる
海外旅行だが国内旅行もする ―ボーダーツーリズムを浸透させる課題はなんでしょう。 川上 海外旅行は日本を発って海外を観光して帰ってくる旅行です。ボーダーツーリズムは海外旅行だけれど、同時に国内旅行もする新しい旅の形です。旅行会社...

「国境の旅」を推進 JBTA伊豆会長と事務局川上さんに聞く(1) 海外と国内を楽しむ新しい形
日本国内の「国境のまち」を訪ねたり、そのまちと歴史的につながりの深い他国の対岸都市を、国境を越えて訪問する国境観光(ボーダーツーリズム)の推進に、ボーダーツーリズム推進協議会(JBTA、ジャパンボーダーツーリズム・アソシエーション)が取り組...

日本船籍のカジュアルクルーズを 日本クルーズ&フェリー学会、神戸で18年度総会・講演会(2)
池田さんは「日本籍カジュアルクルーズ客船の実現に向けて」と題して問題提起。 世界ではクルーズ人口が2700万人に達し、経済波及効果もコンテナ船の20兆円に近づく14兆円に成長するクルーズ産業だが、日本籍の飛鳥Ⅱやにっぽん丸、ぱしふぃっ...

日本船籍のカジュアルクルーズを 日本クルーズ&フェリー学会、神戸で18年度総会・講演会(1)
日本クルーズ&フェリー学会(植田直哉会長=大阪大学教授)は11月23日、神戸港の神戸海洋博物館ホールで2018年度総会・講演会を開いた。進境著しい中国市場の動向、カジュアルスタイルの日本船籍クルーズ客船の必要性などについて意見が交わされた。...

福島県と大阪の関係深化 航空路線利用拡大へ交流会
福島県の福島空港と地域開発をすすめる会(渡邉達雄会長=須賀川商工会議所会頭)はこのほど、大阪府豊中市の豊中市ホテルアイボリーで「福島―伊丹路線利用拡大のための地域間交流会」を開いた。 福島・大阪空港周辺の商工会議所や商工会、県市町村、...

着地型体験の比較サイト 日本旅行が開設
日本旅行(堀坂明弘社長)は12月3日、着地型体験素材の比較ポータルサイトをオープンさせた。サイト名は、そのものズバリ「遊び・体験・アクティビティ」。「コト」体験の利用を便利に、そしてより身近なものにすることで着地型素材の販路を拡大、各地の観...

旅行者と現地サービスの最適化 JTBとDNPが情報銀行で実証
JTBは、旅行者のパーソナルデータを情報銀行(情報信託機能)で集約・活用する「次世代トラベルエージェントサービス」を大日本印刷(DNP)と共同で開発した。旅行先で自らの嗜好に合ったサービスを選択利用する支援を行い、地域の観光関連事業者が旅行...

3.9%増の6兆5079億円 7―9月の旅行消費
観光庁が発表した7―9月期の日本人の旅行・観光消費動向調査結果(速報)によると、国内旅行消費額は前年同期比3.9%増の6兆5079億円だった。 国内旅行消費額のうち、宿泊旅行消費額は同6.1%増の5兆2357億円、日帰り旅行消費額は同...

テイスト・オブ・ジャパン ANAグループ、中四国で半年CP
ANA(全日本空輸)グループは12月1日から、中国四国エリアを対象に「テイスト・オブ・ジャパン・バイANA」を開始した。地方自治体などと協力しながら行う誘客キャンペーンで、半年にわたって中国四国を旅の訪問先として世界に発信する。特産品の物販...
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