トラベルニュースat本紙 記事一覧

民泊“健全”に普及を エアビーや楽天、百戦錬磨らが「住宅宿泊協会」を1月に設立
Airbnbや楽天ライフルステイなど、民泊仲介事業者とOTA9社は12月11日、国土交通省で会見を開き、民泊関連産業の健全な発展と普及などを目的に、「住宅宿泊協会」を1月に設立すると発表した。 協会に参加するのはアゴダ・インターナショ...

「ふっこう割」北海道、欧州人気のスペインが急上昇 日本旅行の年末年始旅行動向
日本旅行が予約状況からまとめた年末年始(国内12月25日―2019年1月4日宿泊、海外12月25日―19年1月3日出発)の旅行動向によると、人気上昇ランキングで国内は北海道が、海外はスペインがトップになった。 人気上昇ランキングは予約...

年末年始はまずまず JTBの旅行動向、総旅行人数は1.2%増の3062万8千人
JTBが発表した年末年始(12月23日―2019年1月3日)の旅行動向見通しによると、1泊以上の旅行に出かける総旅行人数は前年比1.2%増の3062万8千人。国内旅行人数が微増、海外旅行人数は堅調が予測され、例年並み、まずまずの年末年始にな...

非日常が常態化した年 18年本紙紙面から「観光番付」(3) 新語?ガストロノミーも
「人手不足」と「生産性向上」 業界の課題、活路見出せ 大関は「人手不足」と「生産性向上」。観光業界の人手不足は特に旅館やバスなどで顕在化しているが、即効性のある対策は見出せていない。その中で、新たな在留資格制度が来春に導入される予定だ...

非日常が常態化した年 18年本紙紙面から「観光番付」(2) 観光業界の“憲法改正”
業界の未来変える法制度に議論集中 もう一方の横綱は「法律改正、新法施行」。今年は1月に改正旅行業法、6月に改正旅館業法と民泊新法(住宅宿泊事業法)が施行された。特に前者2つは観光業界の憲法とも言えなくもない。 改正旅行業法では、...

非日常が常態化した年 18年本紙紙面から「観光番付」(1) 相次ぐ天災、復興支援の制度設計を
今年もやります―2018年1年間の「観光番付」。大雨、台風、地震が相次いだ。天災のない平穏な年がここ何年かなく、毎年どこかが大きな被害を被っている。究極の非日常が常態化している感すらある今、国際情勢、政治の世界も乱高下を繰り返す。一寸先すら...

「国境の旅」を推進 JBTA伊豆会長と事務局川上さんに聞く(2) 日本の隅々を活性化させる
海外旅行だが国内旅行もする ―ボーダーツーリズムを浸透させる課題はなんでしょう。 川上 海外旅行は日本を発って海外を観光して帰ってくる旅行です。ボーダーツーリズムは海外旅行だけれど、同時に国内旅行もする新しい旅の形です。旅行会社...

「国境の旅」を推進 JBTA伊豆会長と事務局川上さんに聞く(1) 海外と国内を楽しむ新しい形
日本国内の「国境のまち」を訪ねたり、そのまちと歴史的につながりの深い他国の対岸都市を、国境を越えて訪問する国境観光(ボーダーツーリズム)の推進に、ボーダーツーリズム推進協議会(JBTA、ジャパンボーダーツーリズム・アソシエーション)が取り組...

日本船籍のカジュアルクルーズを 日本クルーズ&フェリー学会、神戸で18年度総会・講演会(2)
池田さんは「日本籍カジュアルクルーズ客船の実現に向けて」と題して問題提起。 世界ではクルーズ人口が2700万人に達し、経済波及効果もコンテナ船の20兆円に近づく14兆円に成長するクルーズ産業だが、日本籍の飛鳥Ⅱやにっぽん丸、ぱしふぃっ...

日本船籍のカジュアルクルーズを 日本クルーズ&フェリー学会、神戸で18年度総会・講演会(1)
日本クルーズ&フェリー学会(植田直哉会長=大阪大学教授)は11月23日、神戸港の神戸海洋博物館ホールで2018年度総会・講演会を開いた。進境著しい中国市場の動向、カジュアルスタイルの日本船籍クルーズ客船の必要性などについて意見が交わされた。...
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