トラベルニュースat本紙 記事一覧

天災影響から持ち直すも微増に 10月の訪日外客数
日本政府観光局(JNTO)によると、10月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比1.8%増の264万1千人だった。前年を約4千万人上回り、10月単月の過去最高を更新。相次いだ天災の影響で5年8カ月ぶりの前年割れとなった前月からやや持ち直し前...

過去最高の3300件 17年の日本での国際会議開催件数
日本政府観光局(JNTO)は、2017年の日本国内で開かれた国際会議の件数は前年比6.2%増の3313件だったと発表した。昨年を192件上回り、6年連続で過去最高を更新した。 一方で、参加者総数は同7.3%減の172万6千人、うち外国...

醤油発祥地の魅力をアピール 湯浅町、東京と大阪でセミナー/和歌山
昨年4月に「『最初の一滴』醤油の発祥の地 紀州湯浅」として日本遺産に認定された和歌山県湯浅町が1月16日、東京都千代田区のよみうり大手町小ホールで「ゆあさ地方創生観光まちづくりセミナー」を開く。旅行会社に参加を呼びかけている。 同セミ...

万博決定に思う
2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪市に決まった。大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)の15ヘクタールが会場となる。現在、大阪が誘致を進めているIR(統合型リゾート)も実現すれば、何の変哲もない埋め立て地が一大観光客誘致ゾーンに変ぼ...

18年12月10日号 トラベルニュースat本紙
非日常が常態化した年 18年本紙紙面から「観光番付」 今年もやります―2018年1年間の「観光番付」。大雨、台風、地震が相次いだ。天災のない平穏な年がここ何年かなく、毎年どこかが大きな被害を被っている。究極の非日常が常態化して...

訪日客帰国に尽力 サンスターラインに大阪観光局から感謝状
大阪―韓国・釜山間にクルーズフェリーを運航するサンスターライン(野瀬和宏社長)が、今9月に関西を直撃した台風21号で訪日中の韓国人観光客の安全な帰国に貢献したとして大阪観光局(溝畑宏理事長)から感謝状が贈られた。 台風21号では関西国...

相次ぐ天災の影響色濃く 大手旅行会社が直近の業績発表、国内旅行が低迷(2) 日本旅行・阪急交通社
日本旅行・個人旅行落ち込む 阪急交通社・グループ計も大幅減 日本旅行が発表した9月の営業速報では、国内旅行は3.4%減の227億2千万円で、団体1.2%減、「赤い風船」など企画商品0.5%減だったが、JR券や航空券、一般宿泊などの個人...

相次ぐ天災の影響色濃く 大手旅行会社が直近の業績発表、国内旅行が低迷(1) JTB・KNT
地震や豪雨、台風など大規模な自然災害に見舞われた今年、大手旅行会社の業績にも色濃く影を落としている。JTB、日本旅行、KNT—CTホールディングス、阪急交通社がこのほど明らかにした直近の取扱状況では国内旅行の落ち込みが大きい。ふっこう割など...

団体限定の体験「栗きんとん絞り」が好評 中津川市ちこり村/岐阜
欧州原産の野菜「ちこり」を栽培する農業教育観光施設、ちこり村(岐阜県中津川市)で毎年9―12月上旬にかけて行われる栗きんとん絞り体験が好評だ。旅行会社のツアーでコースに組み入れられることも多く、今年は8月のシーズン前に3500人以上の申し込...

「あいうえお」の郷でまちづくり 山代温泉、五十音学ぶツアーも/石川
石川県・山代温泉観光協会(萬谷正幸会長=瑠璃光)はこのほど、大阪市北区の大阪第一ホテルで観光情報説明会を開いた。50人が出席した。 萬谷会長は北陸新幹線について触れ「敦賀までの延伸工事が進んでいる。山代までは乗り換えになるが時間が短縮...
トラベルニュースat本紙 カテゴリ
- 観光行政
- 観光行政・観光総合 アーカイブ
- 旅行業
- 旅行業 アーカイブ
- 旅館ホテル
- 旅館ホテル アーカイブ
- インバウンド
- インバウンド アーカイブ
- 地域情報
- 地域情報・温泉 アーカイブ
- 交通
- 交通 アーカイブ
- 総合
- 総合 アーカイブ
- 小社来訪
- 西日本 アーカイブ
- 東日本 アーカイブ
- クローズアップ
- 座談会 アーカイブ
- リポート アーカイブ
- 座談会 アーカイブ
- インタビュー アーカイブ
- 観光と人 アーカイブ
- 本紙から
- バックナンバー アーカイブ
- 1面記事 アーカイブ
- 社説 アーカイブ
- 編集部から アーカイブ
- コラム
- コラム アーカイブ












