特集クローズアップ
6次産業化の拠点開設 食品開発センター/幸南食糧特集
工場見学も受け入れ 日本唯一の最新機器も 幸南食糧では2020年4月、大阪府松原市のレトルト米飯製造工場に加工食品の製造拠点「食品開発センター」を新設し、9月から稼働を始める。 [caption id="attachment_1...
お米の可能性を提案―独自商品群で価値創出 幸南食糧グループ/幸南食糧特集
お客様の声を確実に形に 幸南食糧は1971年の創業以来、昭和・平成・令和と3つの時代の変化をつかみ、先を見て「挑戦」を続けてきた。ライバルは競合他社ではなく、時代の変化だと捉え、時代のニーズに合ったお米の価値、お米の可能性を提供してい...
農山漁村の景観保全や次代の担い手育成支援 地域活性化研究所/幸南食糧特集
「日本で最も美しい村連合」と「農業女子プロジェクト」 幸南食糧グループの地域活性化研究所は、日本の農山漁村の景観を保全し魅力を発信する取り組みや、次代の日本の農業を支える担い手育成事業などを支援。地域の6次産業化を縁の下からも支えてい...
全国各地でプロデュースの実績 地域活性化研究所/幸南食糧特集
生産者の思いを商品に反映 地域活性化研究所ではこれまでにも多くの実績を重ねてきた。その一端を紹介する。 福岡県では、地元イラストレーターによるイラストを米袋にデザインし、アイキャッチを高めて大手百貨店での流通につなげた。和歌山県...
地域の魅力を引き出し活性化 地域活性化研究所/幸南食糧特集
農産物の開発、流通、販促を支援 全国各地の農産物に新たな価値を付加して販売することで、地域活性化の支援につなげているのが、2018年8月に設立された地域活性化研究所(橋本太郎所長)だ。 農産物の生産者は栽培に関してはプロだが、市...
6次産業化で地域活性に取り組む 幸南食糧グループの挑戦/特集
食で暮らしを変える 「おくさま印」のブランドでお米の卸・販売業として全国的に知られる幸南食糧(本社・大阪府松原市、川西孝彦社長)グループ。1971年の創業以来、生産地と消費地を結ぶ"懸け橋企業"として時代に沿った商品を消費者に提案して...
バス旅行の安全性 熊本県旅行業協会らが実証実験(2) 団体復活へアピール
実証実験に合わせて行った意見交換会では「除菌、消毒を乗車時にしてくれるし、途中で人が乗ってこないので他の公共交通機関と比べると安心・安全だと思った」「バスの乗降時にかなり時間がかかるので、行程に余裕がほしい」「日帰りバス旅行で40―60分の...
バス旅行の安全性 熊本県旅行業協会らが実証実験(1) ガイドライン徹底し試行
ウィズコロナ期における貸切バス旅行の感染対策、安全性を実証するため、熊本県旅行業協会と熊本県バス協会は6月下旬に阿蘇方面を周遊する運行実験を行った。旅行会社やバス会社の担当者をはじめ熊本県観光連盟、熊本県教育委員会、熊本市観光政策課のスタッ...
新しい旅行様式3つのポイント リーガグラン京都、7月15日“激戦区”に開業(2)
オーバーツーリズムがない今こそ 第3は、快適性・利便性。どれくらい利用者ファーストか。ホテルとしてはビジネスホテル以上ラグジュアリーホテル未満の位置付けなのに、備え付けのルームウェアでの大浴場やレストランへの移動が許容され、それに合わ...
新しい旅行様式3つのポイント リーガグラン京都、7月15日“激戦区”に開業(1)
リーガロイヤルホテルグループの新ブランド「リーガグラン京都」が7月15日、JR京都駅八条東口から徒歩約3分、競合他社がひしめく激戦区に開業した。今年は旅行の意味合いが変容し旅行することが地方観光の支援になることから、宿泊先を選ぶ際の3つのポ...