トピッククローズアップ

旅行意欲衰えず、近場への旅求める傾向 じゃらんRCがコロナによる旅行市場への影響調査
リクルート・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)は、新型コロナウイルス感染拡大が旅行市場へ与えた影響に関する調査結果をまとめた。調査は2020年3月―21年3月までに全国の20―70代の男女1652人を対象に6回実施。旅行意欲の減...

GWは「自宅でゆっくり」6割、「国内旅行」3割も…3回目の緊急事態宣言で外出控え進むか エアトリが調査
エアトリが4月21日に発表した今年のゴールデンウイーク(GW)の過ごし方に関する調査結果によると、「自宅でゆっくり休む」が前年から大幅増の約6割だったが、国内旅行も約3割で、1回目の緊急事態宣言真っただ中だった前年より増加した。調査は4月上...

旅行会社やOTA、観光協会サイトの支持高く JTB、コロナ禍での「情報と旅行」意識調査
JTBは4月9日、コロナ禍での消費者のインターネットやSNSといった「情報」と旅行に関する意識調査の結果をまとめた。コロナ禍で自宅時間が増える中、若い世代を中心にネットによる情報入手の頻度は高まり、それが実際に行動につながる傾向は強まってい...

旅行再開には「収束」が前提、「管理型旅行」今は懐疑的 JTB総研がコロナ禍の海外旅行意識調査
JTB総合研究所は3月30日、2月に実施した「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査」の調査結果をまとめた。観光渡航への見通しがたたないなか、今と未来、海外への旅をどのように見据えているのか。 本調査は2017―20年に海...

旅行者も振り回され―計画倒れ7割弱、計画疲れ5割 クルック、コロナ禍での旅行計画実態調査
旅行者「コロナ疲れ」鮮明も、その環境が意欲かきたて―。旅行・体験予約プラットフォーム「KLOOK(クルック)」はこのほど、コロナ禍での旅行計画の実態調査を実施した。目まぐるしく変わる感染状況から「計画倒れ」は7割弱、コロナ以前と違った新しい...

復興支援への思い強く―関係人口1位は福島県 ブランド総合研究所が意識調査
地域ブランド調査を手掛けるブランド総合研究所はこのほど、初めて「関係人口」の意識調査を実施、結果をまとめた。関係人口の多い都道府県トップは福島県の1229万人。東日本大震災からの復興への支援の篤さが示された格好だ。 関係人口は、人口減...

21年は「ドライブ旅行」が主流 トリップアドバイザー調査
世界最大級の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」はこのほど、2021年の旅行動向について世界6カ国で収集した最新データをまとめ発表した。このうち日本は、国内のドライブ旅行を検討している傾向が明らかになった。 日本人の21年の旅...

東日本大震災から10年 日商・三村会頭が談話
東日本大震災の発生から、今日3月11日で10年を迎えた。日本商工会議所は三村明夫会頭の談話を発表。節目を迎え、これまでを振り返るとともに、地元経済を支える商工会議所として今後も引き続き復興へ貢献する決意を述べている。 談話では、犠牲者...

8割経験、7割が意欲的―ニーズの高い「ひとり旅」 トラベルズーが調査
旅行ネットメディア「トラベルズー」を運営するトラベルズー・ジャパンは、国内のサイト会員を対象に、「ひとり旅」に関する意識調査を実施した。8割が経験があり、7割超が今後出かける意向を示すなど、近年注目を集めている通り、意欲の高さをうかがわせる...

憧れの長期滞在の旅の魅力を提案 3月27日に「オンラインロングステイフェア」開催
旅先での長期滞在の魅力を提案する「オンラインロングステイフェア2021」が3月27日に開かれる。今年はワーケーションをはじめウィズコロナ、アフターコロナに適した新しいロングステイを紹介する。 フェアはロングステイ財団(田川博己会長=J...