ラグビーＷ杯のムード高まる　愛知県豊田市／ホテル松風・宮澤喜代さん

京都市・日昇別荘の田中美岐会長よりバトンをいただきました愛知県豊田市、ホテル松風の宮澤喜代です。ＪＫＫには毎月地元組合定例会でご一緒させていただいている豊田プレステージホテルの稲熊佐真子さんにご紹介いただき、入会させていただきました。皆様どうぞよろしくお願いしまします。

私の営むホテルは客室数68室１１５名収容のビジネスホテルです。営業主力は企業城下町として県内・県外から訪れる自動車関連のビジネスマンと、東海道沿いで７つの高速道路インターがある利便性の良さでバス移動する訪日外国人旅行者団体、学生や企業団体のスポーツ合宿の３つの受入スタイルを持ち合わせています。

車の町として有名な豊田市ではありますが、各種スポーツ大会の誘致に力を入れており、サッカーやバスケットボールなど種目を問わず交流試合や全国大会が開催されるようになりました。今年の話題は何と言っても、４年に１度のラグビーワールドカップ２０１９日本大会。豊田スタジアムで全４試合開催されます。市街地ではラグビームードが高まりＰＲ広告を目にするようになりました…

（ＪＫＫ＝全旅連女性経営者の会リレーコラム）

（トラベルニュースat 2019年6月25日号）