コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

中国から押し寄せるクルーズ客船
6年ぶりにクルーズのコラムを再開させていただきます。前回は146回まで連載させていただきましたが、そのころの日本は、クルーズブームというにはほど遠い状況で、いかに船旅文化を日本に根付かせるかを模索する中での執筆でした。 しかし、今、ク...

求められる戦略立案と実行力
前回、前々回と続けて解説した企業(鉄道会社)と自治体の間にある地域振興に対するズレについては、企業側の一方的で的外れな地域活性化の取り組みに対して多くの方々からたくさんの反響をいただきました。 今回からは再びDMO(Destinati...

ミステリーナイト「人気作家連続失踪事件」
ホテルにチェックインして夕食後、シアター形式になっている大宴会場に集合。そこで殺人がからむドラマを見る。でも、解決編はなし。 観劇後、ホテルのあちらこちらに仕掛けられたヒントボードを探したり、お部屋に隠されている秘密文書を探して、その...

眠るまで共用部で過ごす ザ・ミレニアルズ京都
訪日客の増加によりホテル不足が伝えられる京都市に7月14日、宿泊施設「The Millennials Kyoto(ザ・ミレニアルズ京都)」が開業した。「眠るまで共用部で」というテーマをもったカプセルホテルで、その充実度とスペースの活用の手法...

福島県いわき湯本温泉/旅館こいと・小井戸文恵さん
背が高くスレンダーでモデルさんのようなホテルかずら橋の美人女将の谷口真理さんよりバトンを受けとりました、福島県いわき湯本温泉・旅館こいとの女将、小井戸文恵です。 いわき湯本温泉は、福島県で一番南にあり雪も少なく一年を通して温暖で過ごし...

インターンで何を見せるか
ゼミ学生の夏季インターンシップが終わりました。35人が一人3週間、旅館ホテルで働きました。その間「うざい」と言われながらも毎日、日報をスマホで提出させ、モチベーションを見ながらフォローしていきました。 インターンシップの目的は「社会人...

人材不足と旅館ホテル業界
現在の旅館ホテル業界で等しくどこでも困っている問題は「人手不足」ではないでしょうか? 私の生まれ育った佐賀県嬉野温泉をはじめ九州の各観光地の旅館ホテルでも人手不足は深刻な経営問題になっています。 特に、東京オリンピック&パラリンピック...

失敗は語り草のもと 伊豆今井浜東急ホテル(静岡県)
2017年7月12日 私が愛用する今井浜東急ホテルは、目前の美しいビーチに加えて海外リゾートのような雰囲気抜群のプールもある、伊豆とは思えないロケーションが最大の魅力です。 その恩恵を存分に楽しめる上層階特別フロアは、エレベータ...

ソフト面の充実へ人材育成
前回までは超高齢社会の日本に「サービス介助士」の必要性を伝えてまいりましたが、今回は「サービス介助士」資格講座を運営している当財団について紹介させてください。 前身であるNPO法人を2000年に立ち上げて以来、急激に加速する高齢化に対...

料理とサービス-1人では作り上げられない
今年の夏は、各地でゲリラ豪雨も相次ぎ、過酷な状況のなか頑張られている方々には頭の下がる思いです。 どの地域・自治体も天災の備えに関しては日ごろ十分考えつくされているとは思いますが、どこも初めは他人事と感じてしまうものでしょう。事が起こ...












