コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

まずは「認知症」とは何かを知る
認知症は病名ではなく脳という身体の一部が病気になった状態であり、加齢により誰にでも起こり得る病気だというところまでお話ししました。 今回は認知症の主な種類とその原因となる疾患についてお話しします。 認知症には引き起こす原因によっ...

接客マナー-「ワンランク上」感じさせる技術を
大きな台風が日本各地を通りましたが、いかがでしたでしょうか。 旅館ホテルもさることながら、農業・漁業に携わる方々にとっても天気の移り変わりは大きく影響されますね。天気のおかげで豊作にも豊漁にもなりますし、それによって日本の産業自体が大...

主要温泉地所在市町村の2016年客室稼働率
観光庁「宿泊旅行統計調査」平成28年確定値のうち、月別の全国主要市町村(230カ所)別データから、ここでは12カ月すべて数値が記入されている市町村のうち【温泉地が中心とみられる市町村】の「客室稼働率」の動向をまとめてみた。 該当する市...

中国南部のクルーズ市場拡大
中国の上海や天津港を発着する大型クルーズ客船が大挙して九州の港にやってくることは前回紹介しました。アメリカのクルーズ運航会社が次に目をつけたのが中国南部のマーケットでした。厦門、広州(南沙)、香港の3港と、台湾の基隆港が起点港に選ばれました...

商品化や人材面まで担う「DMOの司令塔」
前回に引き続きDMO(Destination Management Organization)の各部門に所属する人材に必要とされる専門的な能力やスキルとともに基本的な人材像について解説します。今回はDMOの運営に必要とされる4つの部門((1...

江戸川乱歩原作のお芝居
僕のようにサブカルチャー的演劇もなるべく見に行こうという人を集合Aとする。 また江戸川乱歩の世界をこよなく愛する人が集合B。 それで、二つの集合がダブるAかつBの部分、ここに身を置くものには、やや辛いのがこの1、2年のこと。なに...

激戦区大阪で示す“先見の明” ヒルトン大阪
大阪駅前を中心に再整備が進み、外資系ホテルの進出が相次ぐ大阪市。今年は6月にコンラッド大阪(大阪市北区、164室)が開業した。こうした外資系ホテルの先駆けとなるのが1986年開業の「ヒルトン大阪」だ。大阪・西梅田駅すぐという立地の良さと欧米...

新潟県越後湯沢温泉/和みのお宿滝乃湯・長松由紀子さん
福島県の小井戸文恵女将からバトンを受け取りました、新潟県越後湯沢温泉「和みのお宿 滝乃湯」の長松由紀子と申します。越後湯沢の“旬”を紹介します。 越後湯沢は上越新幹線、上越線、関越自動車道と交通の便が良く、同級会などの集合地としても多...

地方にサードプレイスを
最近、図書館に行ったことがあるでしょうか。本を探す人はまばらでも、学習スペースは常に満席です。それも学生ではなく一般人で。皆さんパソコンを使っています。 午後のスターバックス。コーヒーを飲もうと立ち寄ってもまず座れることはありません。...

未来のわが国の旅館像は?
最近、マスコミなどで“AI”とか“IoT”とかの言葉をよく聞きますが、前者は「人工知能」、後者は「モノのインターネット化」の意味と言われています。 先日、運転中にラジオを聴いていたら、欧州で開催されたIoTのフェアを視察してきたその道...












