コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

激戦区大阪で示す“先見の明” ヒルトン大阪
大阪駅前を中心に再整備が進み、外資系ホテルの進出が相次ぐ大阪市。今年は6月にコンラッド大阪(大阪市北区、164室)が開業した。こうした外資系ホテルの先駆けとなるのが1986年開業の「ヒルトン大阪」だ。大阪・西梅田駅すぐという立地の良さと欧米...

新潟県越後湯沢温泉/和みのお宿滝乃湯・長松由紀子さん
福島県の小井戸文恵女将からバトンを受け取りました、新潟県越後湯沢温泉「和みのお宿 滝乃湯」の長松由紀子と申します。越後湯沢の“旬”を紹介します。 越後湯沢は上越新幹線、上越線、関越自動車道と交通の便が良く、同級会などの集合地としても多...

地方にサードプレイスを
最近、図書館に行ったことがあるでしょうか。本を探す人はまばらでも、学習スペースは常に満席です。それも学生ではなく一般人で。皆さんパソコンを使っています。 午後のスターバックス。コーヒーを飲もうと立ち寄ってもまず座れることはありません。...

未来のわが国の旅館像は?
最近、マスコミなどで“AI”とか“IoT”とかの言葉をよく聞きますが、前者は「人工知能」、後者は「モノのインターネット化」の意味と言われています。 先日、運転中にラジオを聴いていたら、欧州で開催されたIoTのフェアを視察してきたその道...

東京五輪―トイレにも革命もたらすか
東京オリンピックまであと3年足らず。紆余曲折はありましたが56年ぶりの一大イベントに向けて急ピッチで準備が進んでいます。 前回の五輪では発展途上だった日本が世界中から選手を迎えるために様々なインフラやサービスが導入されました。新幹線や...

「認知症」は老化ではなく病
敬老の日を迎えるころに総務省統計局から、日本の高齢者動向をまとめたレポートが発表されました。それによると65歳以上(高齢者)の人口は2017年9月15日時点で3514万人となり、総人口に占める割合は、27.7%に達しました。まさに超高齢社会...

若者と仕事-今こそ夢描き情熱燃やせ
食欲の秋、観光の秋…どの広告やパンフレットを見ても、こんな言葉が躍る季節になってきました。 大人は旅行を楽しむ良い季節ですが、学生で言えば新しい学年に慣れ、新しい試みの動き出す「2学期」です。高校や専門学校でも様々な体験学習や企業との...

世界の旅行・観光競争力2017
世界経済フォーラム(非営利財団)が2007年から隔年発表している国・地域別旅行・観光競争力報告書は、本連載を開始した09年以来、発表の都度、とりあげている。14項目、合計90の指標のランクをそれぞれ1点から最高7点までで採点した総合点の上位...

中国から押し寄せるクルーズ客船
6年ぶりにクルーズのコラムを再開させていただきます。前回は146回まで連載させていただきましたが、そのころの日本は、クルーズブームというにはほど遠い状況で、いかに船旅文化を日本に根付かせるかを模索する中での執筆でした。 しかし、今、ク...

求められる戦略立案と実行力
前回、前々回と続けて解説した企業(鉄道会社)と自治体の間にある地域振興に対するズレについては、企業側の一方的で的外れな地域活性化の取り組みに対して多くの方々からたくさんの反響をいただきました。 今回からは再びDMO(Destinati...












