観光行政
次世代観光のリーダー育成 UNWTO駐日事務所らが3月8―9日にオンラインワークショップ
世界観光機関(UNWTO)駐日事務所と京都外国語大学、独立行政法人国際協力機構(JICA)は3月8―9日、次世代観光リーダー育成に向けたワークショップ「ポストコロナ世界における持続可能な観光」をオンライン開催する。 新型コロナウイルス...
持続可能・インバウンド回復・国内交流拡大を柱に 観光庁、新たな観光立国推進基本計画の素案を提示
観光庁は2月9日、交通政策審議会観光分科会を開催し、今年度内の改定が予定される新たな観光立国推進基本計画の素案を提示した。計画の期間は2023―25年度の3カ年。現在の計画は20年度で終了していたが、コロナ禍の混乱で先送りになっていた。3月...
インドネシアでASEAN+3観光大臣会合開く 10月に東京で特別対話開催も発表
ASEAN+3観光大臣会合が2月4日、インドネシア・ジョグジャカルタでひらかれた。日本からは石井浩郎国土交通副大臣らが出席し、参加各国と今後の観光交流の促進などについて意見が交わされた。 会合にはミャンマーを除くASEAN各国と日本、...
訪日客の安心安全な旅行環境整備へ補助金 観光庁、訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業を公募
観光庁は2月9日、「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(インバウンド安全・安心対策推進事業)」の公募を始めた。令和4年度補正予算事業として設定した。 同事業は、訪日外国人旅行者に対し非常時でも安全・安心な旅行環境を整備するための...
観光庁 「観光地の再生・高付加価値化事業」のサイト開設
観光庁は2月14日、「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化」事業の特設サイトを開設した。次回の公募期間や説明会の開催案内などを掲載している。 事業は今年度から始まった予算総額額1500億円の大規模な観光地再生支援策で、...
インバウンド回復へ地域の体験・イベント創出を支援 観光庁、「観光再始動事業」を公募
観光庁は、インバウンドの本格的な回復につなげる「観光再始動事業」を実施する。観光回復の起爆剤として地域の体験やイベントを創出し、世界に発信しようというもので、支援事業を公募。地方公共団体やDMO、民間事業者らを対象に申請を呼びかけている。 ...
観光庁 「グリーンな観光・国際観光シンポジウム」の参加者募集
観光庁と国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所は2月10日、「グリーンな観光・国際観光シンポジウム」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開く。 環境に配慮した観光のあり方に理解を深めてもらうのが目的で、UNWTO持続可能な観光部の...
ポストコロナ時代のツーリズムを再構築する観光GX 東京都と東京観光財団、2月8日に観光活性化フォーラム
東京都と東京観光財団は2月8日、東京都渋谷区のベルサール渋谷ファーストで「観光活性化フォーラムTOKYO2023」を開く。テーマは「ポストコロナ時代のツーリズムを再構築する観光GX(グリーントランスフォーメーション)」。地域の観光施策の参考...
観光庁、スポーツ庁、文化庁連携で2月3日に「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」 3長官がトークセッション
観光庁、スポーツ庁、文化庁は2月3日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールで「第6回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開く。環境省を加えての4省庁連携セミナー」も同日開催。スポーツツーリズム、今後の観光のあり方を考える。 第1部...
奥熊野いだ天ウルトラマラソンなど6団体が受賞 スポーツ文化ツーリズムアワード2022
観光庁、スポーツ庁、文化庁は1月13日、「スポーツ文化ツーリズムアワード2022」の受賞団体を決定した。17件の応募があり、6団体が受賞した。 アワードは3庁合同の取り組みとして、2016年度に開始。スポーツと文化資源、観光を結びつけ...