総合
教育的付加価値の高い海外教育旅行とは 観光庁、3月15日にシンポジウム
観光庁は3月15日、東京都渋谷区の渋谷ソラスタで「海外教育旅行シンポジウム」を開く。教育的付加価値の高い海外教育旅行プログラムの開発について知見を共有する。 今年度の「海外教育旅行プログラム付加価値向上支援事業」の一環として開催。学校...
北陸応援割 旅行・宿泊代5割支援、3月16日スタート
観光庁が実施を明らかにしていた「北陸応援割」について2月22日、新潟、富山、福井の3県が3月16日から始めると発表した。2月28日には石川県も同時にスタートすることを表明。いずれもGW前の4月26日までの宿泊分を補助対象にする。 応援...
観光庁、「地域・日本の新たなレガシー形成事業」を公募
観光庁は、持続的な観光地経営の実現につなげる「地域・日本の新たなレガシー形成事業」の令和6年度の公募を実施している。 同事業は、将来にわたって国内外からの旅行需要を喚起し、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーとなりう...
日本人旅行消費、23年10―12月期は19年比11・5%増の5兆6135億円 年間値は0・2%減まで回復
観光庁が2月21日に発表した2023年10―12月期の日本人の旅行・観光消費動向調査結果(速報)によると、国内旅行消費額はコロナ前の2019年同期比で11・5%増の5兆6135億円だった。前年同期比では12・3%増。宿泊消費が好調で、コロナ...
観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて 観光立国推進協議会(2) 業界トップが意見交わす
全体会議で山岸委員長指名者の発言要旨。 田川博己・東京商工会議所副会頭=ツーリズム産業が能登半島地震からの復興にどう関わるのか、タイムスケジュール持って臨みたい。まずは風評被害が広がらない対策をどうするか、関係団体が一致団結して対応す...
観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて 観光立国推進協議会(1) 能登半島復旧と新幹線、万博
観光関連産業を中心に産業横断的に100の企業・団体が加盟する観光立国推進協議会(山西健一郎委員長=日本観光振興協会会長)は1月16日、東京プリンスホテルで全体会議を開き、ポストコロナの観光業界のあり方として「観光の価値向上と持続可能な観光産...
観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて 日観振、国交相へ提言を提出
日本観光振興協会(山西健一郎会長)は2月8日、観光庁を訪れ、髙橋一郎長官に国土交通大臣へ向けた提言「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて」を提出した。観光産業が抱える課題解決と日本経済のなかでの観光の強固な存在感の確立へ9項目にわたり...
販路開拓支援で412商談・220人参加、観光庁がインバウンド向け観光コンテンツ造成支援事業で旅行会社等対面商談会
観光庁は2月7日、2023年度で実施している「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の販路開拓支援の一環として、「旅行会社等対面商談会」を東京・品川のTKPガーデンシティPREMIUM品川HEARTで開...
「第2のふるさとづくり」を学ぶ 観光庁、2月19日に自治体向けオンラインセミナー
観光庁は2月19日、推進している「第2のふるさとづくりプロジェクト」の自治体向けセミナーをオンラインで開く。モデル実証地域の事例などを通して理解を深める。 「第2のふるさとづくりプロジェクト」は「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新た...
地域一体で進める観光DX 観光庁、3月6日に実証事業の成果報告会
観光庁は3月6日、東京都千代田区のNTTコミュニケーションズ共創ワークプレイス「OPEN HUB PARK」で観光DXに関する事業の成果報告会「Next Tourism Summit 2024―地域一体で進める観光DX」を開く。 観光...