観光行政
オホーツクと横須賀、木曽路を追加採択 観光庁「地域・日本の新たなレガシー形成事業」
観光庁は8月9日、持続的な観光地経営の実現につなげる「将来にわたって旅行者を惹きつける 地域・日本の新たなレガシー形成事業」について3事業を追加採択した。7月14日に11事業を採択しており、これで採択事業は14事業となった。 同事業は...
持続可能な観光地域づくりの実現を目指して 日商、「観光の再生・復活に向けた意見・要望」を公表
日本商工会議所(小林健会頭)はこのほど、国の観光施策に対する「観光の再生・復活に向けた意見・要望―持続可能な観光地域づくりの実現を目指して」を公表した。今後、実現に向け各所に働きかけていく。 意見書では、「地域ならではの観光コンテンツ...
浅草六区や上杉謙信、栗林公園 観光庁、「地域・日本の新たなレガシー形成事業」11事業を採択
観光庁は7月14日、持続的な観光地経営の実現につなげる「将来にわたって旅行者を惹きつける 地域・日本の新たなレガシー形成事業」の採択事業11事業を発表した。うち新規採択が6事業、前年度からの継続が5事業。 同事業は、将来にわたって国内...
美瑛や白馬、飛騨高山など10地域・団体を選定 観光庁、今年度の「持続可能な観光推進モデル事業」
観光庁はこのほど、公募していた今年度の「持続可能な観光推進モデル事業」について事業を実施する10地域・団体を選定した。 同事業は持続可能な観光推進に向け、人材育成など地域のマネジメント体制を構築し、地域の課題解決の支援を通じて優良なモ...
平日旅行の魅力発信を強化 観光庁・日観振、「平日にもう1泊」キャンペーンを拡充
観光庁は、国内観光需要の喚起・平準化を図るため日本観光振興協会と連携して実施してきた「平日にもう1泊」キャンペーンの拡充を図る。主に情報発信面を強化。平日旅行の魅力を訴えていく。 平日旅行のメリットの発信や、サイトに掲載する平日用の旅...
国土交通省、観光地・観光産業の再生・高付加価値化「交通・観光連携型事業」の第二次計画を公募
国土交通省は7月3日、地域観光の高付加価値化を目指す取り組みを支援する「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化」の「交通・観光連携型事業」の第二次計画公募を始めた。 同事業は、交通事業者が地域の観光関係者と連携して、誘客...
日観振、観光産業のさらなる価値創造をテーマに「観光経営トップセミナー」 7月28日まで受講者募集
日本観光振興協会は10、11月、例年実施している「観光経営トップセミナー」を開く。東京都立大学との共催で、日本経済をけん引する基幹産業として再始動する観光産業のさらなる価値創造をテーマに学びを深める。 観光関連産業の幹部候補生のリーダ...
持続可能な旅行商品浸透図る 観光庁、「サステナブルな旅AWARD」を創設
観光庁は、旅行事業者による旅行商品を対象にした「サステナブルな旅AWARD」を創設する。日本に持続可能な観光を浸透させることを目指し、サステナブルな旅行商品を顕彰することでインバウンドやZ世代への新しい旅行としての訴求、定着を図る。 ...
観光庁、ガストロノミーツーリズム推進事業13件採択 「余市ワイン」や京都「料亭ごはん」
観光庁は6月23日、公募していた今年度の「地域一帯型ガストロノミーツーリズムの推進事業」について13件を採択した。 同事業は、地域の食材や習慣、伝統、歴史などによって育まれた食と食文化を楽しむガストロノミーツーリズムをテーマに、地域一...
日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者」13氏を発表
日本観光振興協会(山西健一郎会長)は6月12日、今年度の「観光振興事業功労者」13氏を発表した。同13日、東京都港区の東京プリンスホテルで開いた通常総会で表彰した。 表彰されたのは次の皆さん(敬称略)。 【北海道支部】 西海谷望...