楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

気仙沼版DMO-地域一体を具現化した“強さ”

前回から引き続き、気仙沼版DMO(気仙沼観光推進機構)について解説します。

気仙沼版DMOの運営上の最大の強みは、市内の公的5組織(気仙沼市役所、気仙沼観光コンベンション協会、気仙沼商工会議所、本吉商工会、気仙沼地域戦略)が一つの経営ボード(幹事会=意思決定機関)となり、地域経営の公式な司令塔として市全体の戦略策定と共通目標設定、進捗管理を行っていることです。その機能を確実に果たすため、今年度は幹事会も6回の開催が予定されています。

現地で勉強会参加者が驚いていたことの一つが、幹事会のメンバーである市長と商工会議所会頭、観光協会長が檀上に並ぶだけでなく、統一した見解を述べ、地域が一体となった経営を推進する意思表示をしたことでした。地域経営を推進する上で各組織のトップが集結し、同意見を述べるのは当たり前のように見えますが、実際は様々な意見対立やエゴ、利害関係があり、意外とできそうでできないことです…

(山田桂一郎=まちづくり観光研究所主席研究員)

(トラベルニュースat 2018年7月25日号)

続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
香川小豆島絵になる風景が輝く

香川県小豆島にビッグイベントが戻ってくる。2019年春、瀬戸内海の島々が舞台となる瀬戸内国際...

世界に誇る新潟美食旅

2019年のDC(デスティネーションキャンペーン)本番を前に、10月1日から「新潟・庄内プレDC...

旅で四国を元気に!愛媛編

四国特集のラストを飾るのは愛媛県。瀬戸内海の風光明媚な風景と古湯の風情、温暖な気候と歴史が相ま...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。18年版5月15日発売

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ