コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

生産性向上にはまず正確な測定を
宿泊業の生産性向上セミナーが花盛りです。 でもセミナーにはいくつかの課題があります。第一は、そもそも生産性はそれほど低くない企業の参加が多いこと(裏返せば肝心の方がいらっしゃらない?)。第二には、生産性が低いとされる小規模事業者も、よ...

旅行経験は“資産” 函館大沼プリンスホテル(北海道)
2017年10月22日(日) 宿には様々な利用価値がありますが、「助かった」と思う時が真骨頂だというのが私の持論です。台風直撃を避けるために急遽宿泊した今回のホテルでも、4回救われました。 大沼公園は北海道屈指の絶景なので、朝昼晩と時...

「旅館らしさ」の中でできる心配り
先日、山陰で旅館業を営む方から館内バリアフリー化についてお聞きする機会がありました。 10年以上の時間をかけ、コツコツと小さな努力を続けてきた結果、今の時代に必要とされる旅館ができてきた、お客さまに楽しんでいただけるアイデアはまだまだ...

文化と革新、気遣いの調和 お客に感動を
寒い冬も過ぎ、日本に美しい春がやってきました。 気候も良く、旅行日和が続く春ですが、「食」で言えば春の旬のものでの大ヒット食材というのはなかなか難しいものです。例年、各旅館では桜鯛のプランなどを打ち出しておりますが、どうもかんばしくな...

9割超が満足、再訪に意欲 訪日外国人の満足度調査
観光庁は2017年の訪日外国人の61.4%が、訪日回数2回以上のリピーターであり、訪日回数を重ねるほど消費額も拡大し、リピーターほど地方訪問の機会も増加すると発表した。 訪日した際の満足度が低ければ、リピーター化することは期待できない...

クルーズフェリーの可能性 日本でもブーム到来は近い
定期的に運航されているカーフェリーに移動客だけでなく、船旅自体を楽しむ観光客を呼び込むビジネスモデルが欧州で生まれたのが1980年代のことで、クルーズフェリーと呼ばれています。特にスウェーデンとフィンランドを結ぶバルト海横断航路で花開き、5...

各部門支える組織運営の要
これまでDMO(Destination Management Organization)運営に関わる人材に必要とされる専門的な能力とスキル、基本的な人物像について部門別に解説してきました。今回は全4部門(マーケティング部門、戦略推進部門、業...

「否定と肯定」 ホロコーストに託し英国法廷の複雑さ描く
ちょっと前の映画なので、少し気が引けるのだが、DVDででも追いかけてもらいたいものだから、扱わせていただきたい。 『否定と肯定』というなんともそっけないタイトルの映画だが、ほとんど全編、法廷での論争ドラマだ。 こんな話だ。 ...

大阪ベイエリアの拠点に アートホテル大阪ベイタワー
大阪市港区弁天町に3月29日、「アートホテル大阪ベイタワー」がリブランドオープンした。旧ホテル大阪ベイタワーで、3月27日にOAK200から「OSAKABAY TOWER(大阪ベイタワー)」に名称変更した複合商業施設の核施設となる。 ...

“食通が集うまち”発信に奮闘 兵庫県明石市/西明石ホテル・山田梢さん
和歌山の利光真希美女将よりバトンを受け取りました、兵庫県明石市にあります西明石ホテルの山田梢と申します。私にとってJKKの先輩方は、皆さんそれぞれ迫力があり個性的で、お会いするたびにいろんなことを教えていただき、本当に素敵な先輩方ばかりです...












