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緊急提言 訪日客4千万人、諦めるには早過ぎる

政府は、2020年にインバウンド4千万人達成を目標としてきた。

ここ2年は自然災害や韓国問題もあり、18年では3119万人、19年においては3188万人と前年対比2・2%増と成長が鈍化している。20年に入ってからは引き続き韓国問題は改善の兆しが見えない状況であり、さらにコロナウイルス肺炎の流行により中国からの旅行者が激減している。

韓国24・2%、中国26・9%とインバウンド2、1位の国が激減している危機的状況は4千万人目標の黄信号が点滅しているのは間違いない。このままでは前年対比マイナスに陥りかねない。

この困難な状況を打破するにはどうすればよいか。基本的な考えとしては、この2カ国以外からのインバウンドを増やすことにほかならない。欧米豪、東南アジア、そしてロシアである。

具体的にどうすればよいか。日本のインバウンドの7割強は個人旅行者であり、大半が海外OTA経由である。しかし、未だ海外OTAの活用をしていない宿泊施設は数多く、そもそもインバウンドには消極的な施設が数多く散見される…

(百戦錬磨・観光創生班)

(トラベルニュースat 2020年2月10日号)

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