本紙から
23年7月25日号 岐阜県下呂特集
世界水準の観光地を目指す岐阜下呂 岐阜県下呂市をマネジメントエリアとする一般社団法人下呂温泉観光協会が今年3月、世界的なDMOを目指して観光庁が重点支援する「先駆的DMO」に選ばれた。かねてよりE―DMOとしてエコツーリズムな...
23年7月25日号 兵庫県宍粟特集
豊潤な自然・歴史文化に恵まれた兵庫宍粟へ 兵庫県中西部に位置する宍粟(しそう)市。2019年に実施された「第4回全国難読市ランキング」で全国第3位、西日本第1位という"輝かしい"実績を持つ。滋賀県・琵琶湖とほぼ同じ面積を有し、...
信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会(2) ANTA総会・過重債務の救済など要請
国内旅行の需要喚起も呼びかけ ANTAの今年度通常総会は6月29日、東京都千代田区の都市センターホテルで開催。役員改選では二階会長をはじめ近藤幸二(岡山・全観トラベルネットワーク)、駒井輝男(東京・東日本ツーリスト)、北敏一(石川・ト...
信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会(1) JATA総会・コンプライアンスを徹底
旅行業の2団体、一般社団法人日本旅行業協会(JATA=1113会員、髙橋広行会長)と一般社団法人全国旅行業協会(ANTA=5370会員、二階俊博会長)の2023年度通常総会が相次いで開かれた。ウイズコロナ・アフターコロナ期の旅行業確立に向け...
23年7月10日号 トラベルニュースat本紙
信頼回復と事業継続 旅行業2団体が総会 旅行業の2団体、一般社団法人日本旅行業協会(JATA=1113会員、髙橋広行会長)と一般社団法人全国旅行業協会(ANTA=5370会員、二階俊博会長)の2023年度通常総会が相次いで開か...
第2の創業期に―全旅、50周年迎え新機軸 中間幹夫社長に聞く
株式会社全旅が今年創立50周年を迎えた。中間幹夫社長は、震災など50年間で見舞われた数多の危機を乗り越えてきた先人に対し敬服の念と感謝の思いを示すとともに、次の50年、100年に向けて「第2の創業期」として小さくない一歩を踏み出す決意を述べ...
中小旅行会社の新時代
6月下旬になると旅行業協会関連の総会もひと段落した。総会でトップのあいさつや事業計画をみると、あきらかにコロナ禍前とは大きく異なっている。これまでのビジネスモデルからの変換や、国や市町村など行政との連携を視野に入れた内容や発言が目立った。 ...
23年6月25日号 トラベルニュースat本紙
第2の創業期に 全旅、50周年迎え新機軸 株式会社全旅が今年創立50周年を迎えた。中間幹夫社長は、震災など50年間で見舞われた数多の危機を乗り越えてきた先人に対し敬服の念と感謝の思いを示すとともに、次の50年、100年に向けて...
観光立国推進の中心に 全旅連・井上新会長に聞く(4) 被災者受入―宿の社会的貢献
地方創生の切り札 ―最後にこれからの旅館に求められているものは何かをお聞きしたいと思います。 観光業は、これからの観光立国推進の基幹産業といわれる中、我々旅館ホテル業を中心にしていきたいというのが私の考えです。地方に行けば観光旅...