本紙から
想い出づくり生産産業
今号の本紙5面で紹介している「コロッケの旅うた−和歌山編」の取材で、コロッケさんと話す機会に恵まれた。コロッケさんはある時、若い男性から「コロッケさんは僕とおばあちゃんの思い出なんです」と言われた。どういうことなのか聞いてみると「幼い時にお...
21年11月25日号 トラベルニュースat本紙
Go Toトラベル1月下旬再開へ 政府が「観光需要喚起策」 政府が11月19日に閣議決定した「新たな経済対策」の中で、今後の観光需要喚起策をまとめた。現在ほとんどの都道府県で行われている「県民割」(地域観光事業支援)については...
21年11月25日号 夕陽新聞
あなたに伝えたい夕陽があります。 「夕陽のまち東大阪〜モノづくりとコトづくりを発信〜」をテーマに夕陽の日の9月23日、第18回全国夕陽サミットin東大阪(主催・夕陽と語らいの宿ネットワーク、共催・一般社団法人東大阪ツーリズム振...
新しい教育旅行のカタチ(2) オンラインお笑いライブ/吉本がサプライズ演出
コロナ禍の団体旅行を盛り上げ 旅行会社にアピール 吉本興業が全旅(中間幹夫社長)に提案し実現したのは、校外学習をオンライン化した「お笑いライブショー」。おばたのお兄さんや友近ら人気タレントのライブショーをオンラインで配信し、子どもたち...
新しい教育旅行のカタチ(1) 留学生と大阪のまち歩き/JTBの「B&S」
コロナ禍で大きな影響を受けた一つが学校行事。入学式や卒業式、運動会、文化祭などが軒並み中止や規模縮小になった。なかでも観光業界にとって痛手となったのが、修学旅行をはじめとした教育旅行。行き先を近場に変更するのは子どもたちにとってまだいい方で...
旅行客の目線で商いを
インターネットを抜きにしては語れない世の中になって久しい。あらゆる産業がインターネットを念頭に置いた構造に置き換わってきている。同時に価値観も変わっていくなかで、観光業界はまだまだその認識が低いように思える。例えば我々の業界では客室の広さを...
21年11月10日号 トラベルニュースat本紙
新しい教育旅行のカタチ コロナ禍で大きな影響を受けた一つが学校行事。入学式や卒業式、運動会、文化祭などが軒並み中止や規模縮小になった。なかでも観光業界にとって痛手となったのが、修学旅行をはじめとした教育旅行。行き先を近場に変更...
観光活性化へ地域連携をカタチに 「わかやま12湯サミット」初開催(2) 「地旅」「御泉印」で温泉アピール
広域連携を誓い“龍神宣言” 続いて真砂市長が「わかやまの温泉と地域の魅力について」と題し講演。その中で「アフターコロナでは、人として大切なものをどのように提供できるかが重要。特に誘客については広域による連携が大事で、12湯の皆さんが地...
観光活性化へ地域連携をカタチに 「わかやま12湯サミット」初開催(1) 旅行業、宿、行政が協働
和歌山県の温泉の魅力、素晴らしさをアピールする「第1回わかやま12湯サミットin龍神温泉」が10月14日、田辺市・龍神温泉の季楽里龍神で開かれた。サミットの主催は、協同組合和歌山県旅行業協会と和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合が連携して発足...
道州制の再議論を提案
JATAとANTAが共同で、斎藤鉄夫国土交通大臣へ観光促進活動促進に向けた要望書を提出した。そのなかで約40の県で行っている県内宿泊キャンペーンに関して、県域を越えた隣接県エリアにまで範囲を広げるよう要望している。また、国内旅行においてもワ...