トラベルニュースat本紙 記事一覧

観光庁、「新たな旅のスタイル」モデル事業を公募 ワーケーションなど普及へ
観光庁は6月14日、コロナ禍もあり普及が求められる「新たな旅のスタイル」について企業と地域によるモデル事業の公募を始めた。 旅行需要の平準化に向けた働き方改革はコロナ前から求められていたが、コロナ禍を機に注目が集まるワーケーションなど...

東京都 築地、都庁展望室にワクチン接種センターを開設
コロナ前、多くの外国人旅行者で賑わった東京の2つの施設がワクチン接種センターとして活用される。 豊洲市場への移転で2018年10月に閉場した築地市場。移転前は多くの外国人旅行者が訪れていた築地市場跡地に、東京都は6月8日、東京都築地ワ...

7月22日、小田原城前に観光交流センターがオープン
神奈川県小田原市の小田原城前に7月22日、小田原市観光交流センターがオープンする。小田原観光の新たな観光拠点となる施設で、カフェや物販コーナー、イベントスペースや観光案内所などを併設する。2階建てで延べ床面積は442平方メートル。 [...

日本観光の未来戦略は―インバウンドサミット2021―6月19日13時30分から、参加者募集中
コロナ禍で逆風が吹き荒れる中、日本のインバウンドの可能性を探る「インバウンドサミット2021」が6月19日13時30分からオンライン(YouTubeで配信)で開催される。小西美術工藝社社長のデービッド・アドキンソンさんの基調講演、日本政府観...

コロナ前の前々年からは85・2%減と依然厳しく 4月の主要旅行業者取扱額
観光庁がまとめた4月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比255・2%増の623億8600万円だった。コロナ前の前々年比では85・2%減。 前年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛の真っただ中だtったため大幅増となったが、コロナ...

JR西日本、22年度に北陸エリアで観光型MaaSを導入へ 北陸新幹線敦賀延伸を見据え、今年度は実証実験
JR西日本は2022度、北陸エリアで観光型MaaSを導入する。23年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸を見据え、観光誘客の拡大を目指す。今年12月から実証実験を行い、本格導入へつなげていく。 観光型MaaSは旅の出発から目的地までの鉄...

コロナ禍前の前々年比で87・8%減 KNT―CT、4月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの4月の旅行取扱総額は前年比367・1%増の45億8300万円だった。新型コロナウイルス感染拡大で全国的な外出自粛を強いられていた前年からは増加したが、コロナ禍前の前々年比では87・8%減と大きく割り込んだ状況が...

物販事業で現地と旅行会社をつなぐ 九観連・西住憲幸大阪本部所長に聞く(2) 顧客との関係保つ「九州の食たび」
−現在取り扱っている商品の魅力を教えてください。 九州の当会会員施設に交渉し、長崎カステラや熊本の馬刺し、鹿児島のかるかん、さつま揚げなど、各県の名物や特産品をラインナップして、紹介しています。 物販で旅行会社の収入補填につなげ...

物販事業で現地と旅行会社をつなぐ 九観連・西住憲幸大阪本部所長に聞く(1) コロナ禍苦境打破へ支援策
九州観光旅館連絡会(松瀬裕二代表理事)では、コロナ禍で通常の案内所業務がほとんどできない中、九州の魅力ある食材を顧客の旅行会社にあっ旋する物販事業を展開している。大阪本部事務所の西住憲幸所長に物販に対する取り組みや考えを聞いた。 −物...

地域活性の協働を呼びかけ クラブツーリズムがオンラインセミナー
クラブツーリズム地域共創事業部のオンラインセミナーが行われ、同社の経営資源を活用した地域活性化の協働を呼びかけた。全国の自治体関係者ら500人が視聴した。 今春発足した全国の地域創生を専門的に取り組む部署で、樋山智彦部長は「地域発展の...
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