トラベルニュースat本紙 記事一覧

7月豪雨:大分は天ヶ瀬、湯平に被害 由布院、別府は通常営業
7月7日から8日にかけての豪雨は大分県、熊本県の一部地域で宿泊施設にも大きな被害をもたらした。 大分県では日田市で玖珠川が氾濫し、天ヶ瀬温泉に濁流が押し寄せた。また、由布市の湯平温泉も中心部を流れる花合野(かごの)川が氾濫し、旅館20...

災禍に負けない観光経営を 日商と日観振、7月28日にウェブセミナー
日本商工会議所と日本観光振興協会は7月28日、ウェブセミナー「災禍に負けない観光経営を!」を開く。大規模自然災害や新型コロナウイルスなど観光業に与えるリスクへの危機管理、対応について考える。 セミナーは、両者が6月に設立した「観光危機...

ウィズコロナ時代の観光を 京都市観光協会、観光回復へのロードマップを策定
京都市観光協会は、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光産業、需要の回復に向けた事業展開のロードマップを策定、7月14日に発表した。観光事業者が新しいニーズに対応した事業を展開できるようにまとめたもので、「新しい生活様式」に対応しなが...

コロナ禍の影響続き98・8%減 KNT―CT、5月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの5月の旅行取扱総額は前年比98・8%減の6億400万円だった。月末に緊急事態宣言が解除されたものの新型コロナウイルス禍の影響が依然として続いている。 国内旅行は同99・3%減の2億900万円。団体旅行は新...

フェリーさんふらわあ2隻 内航船省CO2格付で最高評価を取得
国土交通省は7月15日、フェリーさんふらわあ(大分県大分市)が運航予定の日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」と「さんふらわあむらさき」など6隻に、内航船省エネルギー格付制度で最高評価の5つ星を付与した。 同省では、内航海...

全国旅館ホテル組合青年部 感染防止策をピクトグラムで紹介
旅館ホテルで取り組んでいるコロナウイルス感染拡大防止策を「見える化」しようと、全国旅館ホテル組合連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部、東京都千代田区)は衛生管理シーンごとにピクトグラムをつくり、会員施設にウェブサイトや館内の...

6月の訪日客は2600人 3カ月連続で前年比99・9%減
日本政府観光局は7月15日、6月の訪日外国人が前年比99・9%減の2600人だったと発表した。3カ月連続で99・9%の減少となった。4月は2900人、5月は1700人だった。 昨年6月には288万人が訪日していた。 世界的なコロ...

台風、コロナ打撃大きく45・2%減 はとバスの19年度利用実績/東京
はとバス(東京都大田区、中村靖社長)がまとめた2019年度(18年7月1日―20年6月30日)の東京観光利用者数は、前年度比45・2%減の44万7千人だった。昨年夏秋の台風、今年に入ってからの新型コロナウイルス感染拡大が響き、大きく前年を割...

官兵衛や内蔵助が名言で安全性アピール 兵庫県バス協会、「バス密なし!3つの約束」CPを開始
兵庫県バス協会(長尾真会長=神姫バス社長)は7月15日、バスの新型コロナウイルス感染防止対策をアピールしようと「バス密なし!3つの約束」キャンペーンを始めた。22日に開始予定の政府の「Go Toトラベルキャンペーン」が始まるのを機に、バスの...

JR九州・東海、令和2年7月豪雨被災状況まとめ 不通区間や代行輸送
JR九州とJR東海は、令和2年7月豪雨による被災状況をまとめた。 【JR九州管内】(7月12日時点) 久大本線=豊後中村―野矢間「第二野上川橋りょう」が流失。橋脚の傾斜、トンネルや線路への土砂流入など線路災害が発生。被災件数は1...
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