コラム

登大路ホテル奈良 “贅”を尽くしたオーベルジュ
近鉄・奈良駅から徒歩約3分、奈良公園近くの興福寺に隣接してオーベルジュ「登大路ホテル奈良」がある。レストランは、札幌市が拠点のフレンチレストラン「モリエール」を経営する“フレンチの魔術師”と言われている中道博氏と、その片腕である今智行氏が監...

虎38年ぶりVとシニア蓄財
遅ればせながら、阪神タイガース日本一(アレのアレ)おめでとうございます!前回の38年前、私は社会人1年生でした。そして今、会社員だったら定年を過ぎたところ。思えば長い時間でした。それだけファンにしてみると感慨深いものがあります。 38...

悪口、陰口を言う人
「あの人、上にはいい顔するけど部下には受けが悪いらしい」「あいつ、会議でどうでもいいことばかり言うんだよ」。ついそこにいない人の噂話。悪口は聞いていて気持ちのいいものではありません。陰に隠れて悪口を言う人は「人間的に問題あり」と思われて損を...

講釈師が語る荒川十太夫その三 五佐衛門、沸々と怒りが湧いて…
「いやいや、お恥ずかしい。時に和尚、今日は御浪士の三回忌、随分参られた方々もあったようですな?」「えぇ。それはもう。赤穂の御浪士が預けられました、大名家の御家来をはじめ沢山の御参詣で。中でも松平様御家中の方々は多く見受けられましたな。それに...

最新テクノロジーで全体最適 ウズベキスタン記
シルクロードの要衝、中央アジア・ウズベキスタンを訪ねた。一般財団法人日本ウズベキスタンシルクロード財団の農業地域発展部会のミッションであった。 ウズベキスタンは中央アジア5カ国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ト...

バリアフルレストラン、ご存知ですか
バリアフルレストランとは、“障害の社会モデル”を体感できる体験学習プログラムで、“チーム誰とも(運営主体は日本ケアフィット共育機構)”が企画実施しています。 “社会が作り出す障害”が何なのかを参加しながらにして理解できるようになってい...


人員確保と就業時間 指導だけでは育たない従業員
気づけばマスクをとったままで街中で行き交う人々が増えてまいりました。何年も続いた「マスク生活」もようやく薄れてきています。コロナやインフルエンザの波はまだ続いておりますが、ウイルスとの付き合い方自体、私たちが変わっていかなければいけません。...


脱アウトバウンド 旅行社の提案力が試される
連日のように訪日外国人旅行者に関する話題がマスコミやメディアで取り上げられ、インバウンド復活を誰もが認識するようになりました。 その反面、アウトバウンドに関してはまったく触れられることがありません。コロナ禍前には約2千万人の日本人が海...