コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

講釈師が語る黒雲の辰その六 積悪の報いも老中の印が押されず
「或遭王難苦、腹減った、臨刑欲寿終、飯食うで、念彼観音力、もう寝るわ、刀尋段々壊」女房の方も糸車を取る手で「或遭王難苦、臨刑欲寿終、念彼観音力、刀尋段々壊」とやっておりますから、二人は村人より「とうじんだんだんねの夫婦じゃ」とあだ名されるよ...

私の知らなかった宮古島・リゾート研修(1) 渡辺遥香さん/跡見学園女子大学篠原ゼミ・3年生
こんにちは。跡見学園女子大学観光コミュニティ学部で、観光政策や観光による地方創生を学んでいる3年生の渡辺遥香です。今回から宮古島編として、篠原ゼミがゼミ研修で訪れた宮古島での体験や学びを2回にわたり紹介していきます。 まずは、訪問前の...

農泊は付加価値創造の機会
農林水産省は「農泊」を以下のように定義している。 「農泊」とは、農山漁村に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のことと定義している。 また「農泊」の狙いは、古民家・ジビエ・棚田など農...

インクルーシブ・コミュニケーターとは?
「サービス介助士」を通じ、おもてなしの心と介助技術をお伝えしてきた私たちは、新たな学びを展開していきます。 サービス介助士は「その場、その時、その人により最適な応対ができる」「常に相手の立場で考えることができる」「多様性を正しく理解で...

シドニー発着タスマニア島クルーズ
オーストラリアは、国の人口に対するクルーズ人口が5%余りと、世界で最もクルーズが広く普及した国です。 多くの国民がイギリス等から客船に乗ってやってきた移民の国なので、ことさら客船の旅にはノスタルジアと同時に憧れもあるのでしょう。多くの...

台湾有事発言 民間交流こそ観光立国の礎
高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言をきっかけに、中国政府が対抗措置として日本に対してプレッシャーをかけ続けています。最近では、訪日自粛や水産物の輸入停止など、影響の広がりが報じられており、この緊張がどこまで波及するのか、現時点では見通せませ...

実りある大阪の2日間 定例会議開催
徳島県・新祖谷温泉ホテルかずら橋の谷口真理と申します。10月1日に、大阪のホテルプラザオーサカでJKK第2回定例会議in大阪を開催しました。今回は、その内容をご紹介させていただきます。 当日は2名の講師をお招きし、第1部勉強会では株式...

ブランシエラ石舞台テラス 古代ロマンに包まれた宿
宿は立地だというが、古墳のそばにある宿は全国でどれほどあろうか。日本の歴史の始まりともいえる古墳、奈良県明日香村の石舞台古墳。7世紀前半の蘇我馬子の墓と言われている。その古墳を目の前にした宿が今夏オープンした。 レストラン併設型の宿泊...

同調圧力のない面倒な旅のススメ
年々、若者が旅に出なくなっているのを感じます。なぜかと問うと「お金がない」と言います。 なぜお金がないのか、と聞くので「実質賃金」と「働き方改革」について説明し、皆さん自身がお金がないほうへと社会を誘導しているから仕方ないという話をし...

観光業界を志す不安と希望 畠山妃菜さん/跡見学園女子大学篠原ゼミ・3年生
こんにちは。私は東京都文京区の跡見学園女子大学観光コミュニティ学部で、観光政策や観光による地方創生を学んでいる21歳の大学3年生です。将来は観光産業や自治体での観光振興に携わることを目指し、授業やフィールドワーク、インターンシップに励んでい...












