コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

男子直系から相互扶助型家族
日本ではデフレが30年も続き、経済成長も止まりました。その背景には世界に先駆け少子化が進み、生産年齢人口が減ったという事情もあります。少子化が進んだ背景には女性教育が進み、女性の都市への流入が顕著となり、未婚・晩婚化が進んだという仮説が推察...

ニセコは「バブル」ではない
久しぶりにニセコを視察した。 前回の視察はまだコロナ禍の影響が残るころで、インバウンドが戻っていないこともあり今ほどの活気を感じることはなかった。ただ、前々回、前回、今回で共通していることは着工済みの工事現場がすべて前回に増して拡大し...

自分の力を過信し、反省を怠る人
他人から見たら大したことはないのに「自分はデキる、他のやつとは違う」と思い込み、それが態度に出てしまっているのはみっともないですね。自分の能力を買いかぶっていると、知らず知らずのうちに周りから冷たい目で見られるようになり、損をします。 ...

講釈師が語る荒川十太夫最終回 武庸の忠義が他の者の徳になる
荒川十太夫は緩やかに首を差し出しますと松平隠岐守が刀で以って勢いよく振り下す、血煙上げ荒川十太夫は「ドサリ」と倒れ辺り一面唐紅となるかと思いきや、一寸手前で刃を止め、微笑みながら鞘へと納めます。 「先程の一刀で嘘偽りを申した不忠者を成...

改めて障害者差別解消法を考える
障害者差別解消法(正式名称=障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)の改正法が2024年(令和6年)4月1日付けで施行されました。障害者への合理的配慮の提供が法的義務となりました。 今回は原点に戻り、施行当初からの「不当な差別的...

21世紀における観光旅館の経営方策
99年初めに日観協(日本観光協会)の奈良常務理事から依頼があった。「運輸省観光部より、新世紀を迎えるにあたって観光旅館はどうあるべきか、検討委員会を複数回開催して報告書にまとめてほしい。まとめ役は経営コンサルタントに」との指示があったので、...

リニューアル お客様の反応を直に感じよう
暖かな春がやってきました。 やはり日本の花である桜が咲く季節は、それだけで空気が華やぎます。私の旅館に咲く河津桜も2月の終わりから咲き始めて、宿泊のお客様や観光のお客様にもたくさん喜んでいただきました。花がもたらす効果は絶大ですね。旅...

現代クルーズ発祥地は今
14年ぶりに現代クルーズ発祥の地であるマイアミ港を訪れました。新型コロナ禍によって大打撃を受けたクルーズの北米市場での復活状況を見るとともに、世界最大のクルーズ客船として登場した25万総トンの「アイコン・オブ・ザ・シーズ」に会うためでもあり...

加賀市版ライドシェア DMOや地元旅行会社に商機
今月12日にUber Japan(以下、Uber)が石川県加賀市と包括連携協定を締結し、同日から「加賀市版ライドシェア」の運用を開始しました。Uber初の自治体サービスとしてマスコミ各社が大々的に報道したことで大きな話題になっています。 ...

おばんざいのご朝食を 京都市上京区/宿屋西陣荘・柏千枝さん
福岡県・原鶴温泉六峰館の井上桂子様よりバトンをお受けいたしました、京都西陣・宿屋 西陣荘の柏千枝と申します。 京都は自然、歴史、文化それぞれに言い尽くせない数々の興味深さがございますが、私どもの住む西陣は応仁の乱で山名宗全の西軍がこの...












