コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

5分間と一期一会 旅の味わい深化論
2018年5月15日(火) 温泉は単なる風呂ではなく泉質や風情を味わうものなので、私はいつもグルメに例えて説明します。食事でも早食いの人と遅い人がいますが、温泉はカラスの行水から長風呂まで本当に多種多様。中には、5分間の入浴で泉質的特徴を完...

「ハリウッド・フェスティバル・オーケストラ」 アーティストと名乗る歌手がすべてをぶち壊し
同じ愚痴を何度も言うのはどうかと思うけれど、コンサートやリサイタルでの演目は、つくづく観客が「聴きたい」ものを中心にして、演者が「聴かせたい」ものは控えめにしてほしいものだ。 お正月、景気づけに横浜まで出かけて「ハリウッド・フェスティ...

バリアフリー化で経営安定 なにわ一水
高齢化率が約3割に迫る今、新たな旅行市場として注目されているのがユニバーサルツーリズムである。その規模は、総務省や日本観光振興協会などのデータを基にした山陰経済経営研究所の推計によると、潜在需要(旅行を諦めている65歳以上のユニバーサルツー...

「煮えたぎる湯」のまち 群馬県伊香保温泉/ホテル松本楼・松本由起さん
ホテルクレール日笠の山中敬子さんよりバトンをもらった、群馬県伊香保温泉のホテル松本楼の松本由起と申します。JKKに入会させていただき4月で3年になります。私の生まれ育った伊香保温泉についてご案内させていただきます。 伊香保の名は万葉集...

インバウンド交流は美談? 地域や業界で対策練る時代
最近、少なくない事業者が「インバウンドはマーケティング上販促対象としていません」と言い始めています。 これまでインバウンドに関しては多少のマイナス面よりプラス面に目を向けてきました。しかし「観光公害」という言葉が生まれているように、現...

“日本版”の本質に議論至らず… 世界水準のDMO検討会2
前回、「世界水準のDMOのあり方に関する検討会」(以下、検討会)に対するご意見を募集したところ、たくさんの貴重なコメントをいただくことができました。中には長文でのメッセージを直接送付いただいた方もいらっしゃいました。皆様のご協力に心から感謝...

サービス介助士インストラクターの学び
今回は、先日実施したサービス介助士インストラクターの勉強会の様子をお話しします。 「サービス介助士」とは、街中で困っている方々が安心していただける「おもてなしの心」と「介助技術」を学んでいる人を指しています。インストラクターは、その習...

「1000人の金田一耕助」 豪雨災害を乗りこえて名探偵イベントを無事に実施
用事と重なって参加できなかったが、今年も実施されて、本当に良かったと安堵したイベントがある。 2018年11月24日、岡山県真備町で開催された「1000人の金田一耕助」だ。 これは全国の金田一耕助ファンが、思い思いの金田一に扮装...

京阪、東急が京都に新ホテル開業
毎日どこかでホテルがオープンしているといっても過言ではない京都市。2018年12月にも相次いで2軒がオープンした。 12月1日、JR京都駅八条口から徒歩約8分の場所に「ホテル京阪 京都八条口」(京都市南区)が開業した。京阪電鉄グループ...

お城も食も姫路に一途 兵庫県姫路市/ホテルクレール日笠・山中敬子さん
青森県・ホテルグランメール山海荘の杉澤知恵さんよりバトンを引き継ぎました兵庫県姫路市の姫路城下町ホテルクレール日笠の山中敬子です。 JKKに入会して2年が経ちます。定例会では経験豊富な皆様にいろいろと教えていただき、たいへんためになっ...












