コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

視覚障がいの事実を理解しよう
私たちの身体には五感があります。目が見えていれば意識しなくても危険を回避しますが、視覚に障がいのある人にとっての街中は危険なことであふれています。 例えば、視覚障がい者の半数近くは、駅のホームから転落した経験が複数回あると聞きます。こ...

目標数字-料理でクレーム対応?
5月の大型連休が嵐のように過ぎ去り、一気に落ち着いた温泉街へと変わりました。最大10連休と長いお休みを利用して海外へ出かける人も多かったと思いますが、有馬温泉もたくさんの観光客であふれかえっておりました。旅館ホテルはどこも大忙しだったことで...

オリパラ-近未来の祭典は様変わり?
東京オリパラ間近。将来3度目の夏期オリパラが日本に戻ってくるとして、そのころの競技はどう変化しているでしょう。ヒントを4つ。 1つめはeスポーツ。現段階では「単なるテレビゲーム。スポーツじゃない」と反対する人もいますが、すでに集客力も...

八重山観光に新しい波-快適な新造高速旅客船「あやぱに」
日本各地の多くの離島が過疎に直面し、さらに観光客の獲得もままならない状況にある中で、成功事例の一つに挙げられるのが、石垣島を中心とする八重山地方です。 約10年前に取材した時には年間80万人程度の入込数で、その多くが高速旅客船を利用し...

「観光」が地方創生の切り札 世界水準のDMO検討会6
今年度、最後の会議となる第7回「世界水準のDMOのあり方に関する検討会(以下、検討会)」が3月13日に開催されました。 この検討会では年度内に発表する中間報告をまとめることになっていました。しかし、この重要な議論のために設定された時間...

「ショーケン、萩原健一さんの死に思う。」 腹八分目の人生なんて、くそくらえ!
黒澤明監督のあまり褒められない映画『デルス・ウザーラ』について、「あれは、カスタネダのドン・ファン本やラテンアメリカ文学のマジック・リアリズムと似ているんですよ。(中略)ウザーラが森の神の虎を撃ってしまって、眼が見えなくなる。あれは『大菩薩...

USJ・パークの楽しみを倍増 ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ
年間入場者数1千万人超えを続けるユニバーサル・スタジオ・ジャパン。周辺ではホテルが増え、昨年7月には7番目のオフィシャルホテルとなる「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」が開業。同エリアにあるホテル ユニバーサル ポートの姉妹ホテルで、...

港町・神戸は食に自信あり 兵庫県神戸市/ほてるISAGO神戸・山田佐知さん
豊田市の堀さんよりバトンを受け取りました、新神戸にあります「ほてるISAGO神戸」の山田佐知です。 神戸は3年前(2017年)に開港150年を迎えました。日本列島のちょうど中心に位置し、日本を代表する国際貿易港として開港当初より諸国の...

デジタル化で変わる観光 アナログとの往還に需要
最近、路上で生活をするホームレスの方々が少なくなった気がします。ホームレスの自立支援法が機能し雇用も改善されたからか、ネットカフェに移ったのか。ダンボールハウスが消えつつあるのは良いことです。 代わりにあちこちで見かける機会が増えたの...

変わりゆく観光業界の可能性を探る
日本国において観光立国が着実に実現されつつある。ここでいう観光立国は主にインバウンド需要を取り込むことで成立させようとしているが、訪日外国人増加だけを目指しているのではなく、世界の観光市場が日本をどう見るのか、どう評価するのか、世界と日本は...












