コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

高齢者リードするニッポン 幸福度も生産性も低いまま
国連の関連団体から毎年発表される「世界幸福度ランキング」。寿命やGDPに比して総じて幸福度の低い日本。今年はついに過去最低の58位になったそうです。 特に低い要素は「人生上の選択の自由」と「寛容さ」。自由が利かず、寛容ではない社会が透...

世界では“当たり前”の民泊にチャンス
平成から令和へと元号が変わり、旅行業、観光業も時代とともに大きな変化を迎えている。特に平成の最も大きな変化は訪日外国人の急増ではないか。 2018年度は訪日外国人3119万人、訪日外国人旅行消費4兆4162億円となった。一説によると2...

講釈師見て来た上で… 義経ネタ取材で一騒動?
講談とは、分かり易く言えば、歴史的な人物、出来事、これらを面白可笑しく知的好奇心をくすぐるように伝えられてきた芸です。歴史と聞けば大抵は、知識がなかったら理解できないし、面白くもないだろう、と思いがちですが、そうではありません(確かに知識が...

視覚障がいの事実を理解しよう
私たちの身体には五感があります。目が見えていれば意識しなくても危険を回避しますが、視覚に障がいのある人にとっての街中は危険なことであふれています。 例えば、視覚障がい者の半数近くは、駅のホームから転落した経験が複数回あると聞きます。こ...

目標数字-料理でクレーム対応?
5月の大型連休が嵐のように過ぎ去り、一気に落ち着いた温泉街へと変わりました。最大10連休と長いお休みを利用して海外へ出かける人も多かったと思いますが、有馬温泉もたくさんの観光客であふれかえっておりました。旅館ホテルはどこも大忙しだったことで...

オリパラ-近未来の祭典は様変わり?
東京オリパラ間近。将来3度目の夏期オリパラが日本に戻ってくるとして、そのころの競技はどう変化しているでしょう。ヒントを4つ。 1つめはeスポーツ。現段階では「単なるテレビゲーム。スポーツじゃない」と反対する人もいますが、すでに集客力も...

八重山観光に新しい波-快適な新造高速旅客船「あやぱに」
日本各地の多くの離島が過疎に直面し、さらに観光客の獲得もままならない状況にある中で、成功事例の一つに挙げられるのが、石垣島を中心とする八重山地方です。 約10年前に取材した時には年間80万人程度の入込数で、その多くが高速旅客船を利用し...

「観光」が地方創生の切り札 世界水準のDMO検討会6
今年度、最後の会議となる第7回「世界水準のDMOのあり方に関する検討会(以下、検討会)」が3月13日に開催されました。 この検討会では年度内に発表する中間報告をまとめることになっていました。しかし、この重要な議論のために設定された時間...

「ショーケン、萩原健一さんの死に思う。」 腹八分目の人生なんて、くそくらえ!
黒澤明監督のあまり褒められない映画『デルス・ウザーラ』について、「あれは、カスタネダのドン・ファン本やラテンアメリカ文学のマジック・リアリズムと似ているんですよ。(中略)ウザーラが森の神の虎を撃ってしまって、眼が見えなくなる。あれは『大菩薩...

USJ・パークの楽しみを倍増 ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ
年間入場者数1千万人超えを続けるユニバーサル・スタジオ・ジャパン。周辺ではホテルが増え、昨年7月には7番目のオフィシャルホテルとなる「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」が開業。同エリアにあるホテル ユニバーサル ポートの姉妹ホテルで、...












