コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

地中海クルーズ-効率的な欧州観光が実現
前回はフライ&クルーズについて書きましたが、そのフライ&クルーズを利用して地中海クルーズに乗船しています。船は17万総トンの新鋭船「MSCメラビリア」でイタリアのジェノバ港から乗船しました。かつての大西洋横断定期客船のターミナルだった由緒あ...

地域経営に必要な“地元版”を 世界水準のDMO検討会5
先月28日に第6回「世界水準のDMOのあり方に関する検討会(以下、検討会)」が開催されました。 検討会としては今年度中に中間報告のとりまとめを求められていることもあり、6日の第5回に引き続き、同月中に二度も開催されました。他省庁の審議...

「勝海舟の会・板橋宿ウォーク」 たった2.4キロを4時間かけて歩く楽しみ
友人からの勧めもあって、「勝海舟の会」に入会した。昨年、司馬さんの作品の長短編のすべてを読んで(本当だよ)、『司馬遼太郎全作品徹底ガイド』という本を書いたほどだから、案外、歴史好みだし、幕末維新はとくにストライクゾーンだ。今から44年前、新...

ハイテクとソフトをマッチ 変なホテル大阪心斎橋
ロボットを導入し、生産性向上世界一を目指す「変なホテル大阪 心斎橋」が2月1日、大阪市中央区に開業した。 2015年に長崎に第1号店を開業して以来、昨今のインバウンド需要の勢いにのってか、出店を加速化。今回で東京や千葉、福岡などに続き...

優秀なキルギスの学生 愛知県豊田市/ロイヤルホテルうお八・堀花織さん
三重県の吉田絹江取締役女将よりバトンを受け取りました、愛知県豊田市にありますロイヤルホテルうお八の堀花織と申します。 政府の外国人観光客誘致政策の効果により、年々外国人宿泊客が増加しています。当ホテルでは宿泊客の国際化や他国化に対応す...

宇宙人化が進む新入社員 社会全体で彼らを育てる
いよいよ4月。今年も新人が入社する季節になりました。もう多くの皆さまはご承知かと思いますが、21世紀になってから社会に出た方々をミレニアル世代と呼び、それまでの古い方々とは違う感覚を持っていると言われています。そうした時代にあって、今年以後...

聴覚障がい者に必要なこととは
障害者差別解消法が施行し間もなく3年が経ちますが、障がい者というだけで難色を示す施設は少なくありません。聴覚に障害があると、なぜ宿泊に難色を示すのでしょうか? 多くの施設は「緊急時や災害時に対応できない」を理由に宿泊を断るようです。し...

働き方改革-「時間」が必要な料理人
桜開花の季節が近づいてまいりました。各所、桜に合わせた季節イベントを企画していることと思います。日本を代表する花である桜は、海外でも人気があり植樹を続けている国もあるようですが、それでも季節に合わせて日本を訪れ花見を楽しむ海外の方はたくさん...

フライ&クルーズの魅力
巨大なレジャー産業に成長した現代クルーズの成功要因の1つがフライ&クルーズにあると言われています。その字の意味するとおり、飛行機とクルーズを組み合わせたパックツアーで、クルーズの発着港までは高速の飛行機で移動して、そこから客船に乗ってクルー...

情報発信はJNTO一元化!? 世界水準のDMO検討会4
第5回「世界水準のDMOのあり方に関する検討会(以下、検討会)」は2月6日に開催されました。 今回、私は北海道えりも町からスカイプでの参加となりました。音声が途切れ途切れだったため、途中は誰が何の発言をしているのか聞き取れないこともあ...












