コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

ヤミ民泊を撲滅 厳罰化で市場の破壊防ごう
コロナ禍前を超えるインバウンド増により民泊に関する議論が再燃している。地方部の民泊(農泊)ではなく、主に都心部での民泊問題である。 論点は3つに分かれる―①無許可民泊(いわゆるヤミ民泊)②合法事業者による違法行為③宿泊客による迷惑行為...

うぬぼれの強い人
持っていないつもりでも出てしまうのがうぬぼれの気持ち。うぬぼれの強い人は、何事も自分の思い通りになると思っているため、周りのことなどお構いなしで、おのずと周りに敬遠されて信頼を失います。 うぬぼれの強い人ほど他社に対する攻撃性が強く、...

講釈師が語る黒雲の辰その五 お辰の無事願うお経の教え乞う
「どうせいつかは仕置きの上、野末の晒し首、其の時に可哀想だ、気の毒だと言ってくれる者は誰もいやしないだろう。黒雲の辰が仕置きに上がったと噂に聞けば、あの女は身の浮き橋を踏み外し、とうとう地獄に落ちたかとお経の一つ、折れた線香の一本でも手向け...

新たなジェロントロジーの定義と宣誓
見えないものを観る眼を養うことをテーマに、私たちはEXPO2025会場にて、新たなジェロントロジーの定義を提言しました。 私たちが考えるジェロントロジーの本質とは「一人ひとりの人生観と世界観を創る哲学である。人は何のために生まれて何を...

外的要因 料理が持つ力に向き合う
大阪・関西万博は、夜遅くまでイベントがあり賑わっていたように思われますが、近畿地方の温泉地まで足が延びずに終わってしまいました。 魚介類が美味しい季節になってきましたが、近年の物価高騰はカニの価格にも大きな影響を与えており、飲食店、特...

クルーズ人口100万人 就航船が増え、いよいよ構想実現
クルーズへの年間乗船人数をクルーズ人口と呼んでおり、現在の世界のクルーズ人口は3460万人とコロナ禍前に完全に回復して増加基調にあります。一方、日本のクルーズ人口はコロナ禍直前に35万人にまで増加しましたが、2024年の時点で22万人にまで...

日本の食を守る 観光基軸に「地産地消の経済圏」
訪日外国人旅行者の旅行目的として「日本の食を楽しむこと」は2019年以降、1位を維持しています。和食の定番である寿司や天ぷら、すき焼きからラーメンや牛丼などの大衆食に至るまで、日本の食文化は世界で評価され、ユネスコ無形文化遺産にも登録されま...

「宿フェス」に参戦 万博で盛り上がりJKKブースも賑わう
大阪・関西万博会場で9月20日、宿観光旅博覧会「宿フェス」が開催されました。Expo2025会場内にて宿フェスを開催できることに驚き、その場にJKKとしてお手伝いができることに感激し、チームとして参加しました。 会場には全国各地の魅力...

カンデオホテル大阪ザ・タワー 御堂筋の夜景とご馳走イタリアン
ホテルは1にも2にもロケーションというが改めてそう思う。最近のホテルは、よくぞ見つけたと思うようなロケーションのホテルが続々と登場しているからだ。 大阪市の夜景を楽しめるのは「コンラッド大阪」(北区)。地上40階からのロケーションは早...

リアルな救いの場づくりが役目
前回のこのコラムでは、27歳の教え子、菅澤真依が代打で登場しましたが、いかがでしたでしょうか。コロナのせいで、キャリアも偶然、人間関係のつながりも偶然が続き、強く生きた「すき間世代」です。その後、現在の15―25歳くらいの世代にあたる「Z世...












