コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

講釈師、夕陽おじさんと出会う 「テレビです」の“印籠”を無視
12年ほど前の南青時代、某放送局のとある番組の案内役として兵庫県朝来市にある、雲海に浮かぶ竹田城跡を映像に収めようと、寒暖差の激しい11月ごろに7日間の拘束でロケーションを行いました。 当時は駆け出しやったので、右も左も分かりません。...

障害の「社会モデル」−聞こえない−(1)
いよいよ2020年オリンピック・パラリンピック開催まで1年を切りました。様々なお客様をお迎えするホスト国として、私たちの意識はどこまで変えられるのでしょうか? 聴覚障害についての理解を深める際に、様々な困りごとが障害当事者の心身機能が...

人の地産地消 厨房もリニューアル必要
涼しい夏の始まりでしたが、後半は本当に暑い日本列島でした。 台風も横断しましたが、皆様の地域は被害はございませんでしたか。台風によってキャンセルが相次いだ地域もあったようですが、急なキャンセルは人件費・食材原価に大きく関わってきます。...

クルーズの経済効果が実証
一度に数千人の観光客を運んでくる大型のクルーズ客船の経済効果はたいへん大きく、日本各地の地方自治体がクルーズ客船の寄港誘致に力を入れています。 今年も観光庁の「訪日外国人の消費動向の年次報告書」が7月に発行され、その中に訪日クルーズ客...

世界水準のDMO検討会8 情報発信はすべてJNTO?
今回は2カ月ぶりに観光庁が昨年度末に発表した「世界水準のDMOのあり方に関する検討会(※以下、検討会)」の中間とりまとめの内容に関しての補足と解説に戻ります。 全体を(1)―(7)に分けて報告されている内容の中で前回は「(2)のⅡ.D...

「能公演」 日本・ポーランド修好百年記念公演に参加
ポーランドに行ってきた。 というと、なんでまた、と問われることが多いのだが、日本とポーランドの修好百年を記念しての国際交流事業に便乗しただけの話だ。 実は僕の家内がお能を習い始めて7、8年になる。師匠は観世流の寺井榮先生といって...

講釈師、難攻不落の城を駆ける 竹田城跡でディレクター苛立つ
12年ほど前の南青時代、某放送局のとある番組の案内役として兵庫県朝来市にある雲海に浮かぶ竹田城跡を映像に収めようと、11月に7日間の拘束でロケーションを行いました。当時は駆け出しやったので右も左も分かりません。何が分らないのかが分からない僕...

阿波のパワースポットへ 徳島県阿波市/土柱ランド新温泉・川人百合子さん
香川県の漆原幸子さんよりバトンをもらった、徳島県の川人百合子です。JKKに入会させていただき4年になります。全国の皆様とお会いでき、感謝しております。 徳島と言えば「阿波おどり」。夏が近づくにつれ、笛や太鼓のおはやしが市内のあちらこち...

臨機応変、基礎力を養う 旅館勤務が学生を育てる
観光を大学で学びたいと言って多くの学生が観光関連学部・学科の門を叩いてくれます。「接客に憧れ」「ホテルのフロントに立つのが夢」「ディズニーが好き」。だいたいこういう理由が多いかと思います。 しかし、4年間観光を学び、卒業していく時には...

クイーンメリー2に乗る-老舗再生への事業戦略
老舗定期客船会社のキュナードが、クルーズの世界では失敗して、カジュアルクルーズの雄であるカーニバル傘下で再生できたのはなぜか。クルーズを研究する筆者にとってはたいへん興味のあるところです。 キュナードが最後に建造した大型定期客船「クイ...












