コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

特別編・隠岐・海士町へ行く-島の高校生に驚愕し感心
「世界水準のDMOのあり方に関する検討会」が出した中間とりまとめの解説を楽しみにしている読書の方々にはたいへん申しわけないのですが、今回も前回と同じくDMOとは関係のない話題になります。 今月6、7日の2日間、観光庁田端長官とともに隠...

「松田聖子コンサート2019」 シングルA面だけのコンサート
またまた我が年齢をかえりみず、今年も松田聖子コンサートに出かけてしまった。 いまだにこんな青春歌謡に酔ってるのかね、とバカにされそうだが、好きなものは仕方ないじゃないか。と、開き直って会場に来てみると、結構、おっさんの一人客もいる。さ...

島と山、日本人のマナーとは?
ここ数日、石垣島の観光公害がネットを騒がしています。本当に日本人のマナーはダメになったでしょうか? ワールドカップの観戦スタンドで自主的にゴミ拾いをする世界一マナーの良い日本国民はどこに行ったのだろうと考えながら、実は日本の隅々が美し...

収容力増強し、リブランド リーガプレイス肥後橋
6月10日、大阪市西区のリーガ中之島インは、1981年の開業後初めて全面改装し、「リーガプレイス肥後橋」としてリブランドオープンした。ツイン比率を増やし、収容力を増強。インバウンドを含めた観光客やビジネス客などの取り込みを図っていく。 ...

アートと絶景が人気スポット 香川県琴平町/こんぴら温泉湯元八千代・漆原幸子さん
ホテル松風の宮澤喜代様よりバトンを受けとりました香川県こんぴら温泉湯元八千代の漆原幸子と申します。 JKKに入会して2年が経ちます。会員の皆様のお宿に訪問させていただく定例会や勉強会は、女将修行中の私にはとてもありがたいです。 ...

若年女性がけん引する国内旅行 高年収で結婚願望のおひとり様
毎年発表されるじゃらん宿泊旅行調査で、今年は近年にない傾向が明らかになりました。それは、20―34歳の国内宿泊旅行実施率の回復です。特に女性については、他年代の低迷を後目に大きく伸ばしました。 10年以上前から私が観察している限り、宿...

地域の空き家を活用する欧州
では、ヨーロッパ型農泊の大いなる成長機会とは何であろうか。 特に地域のホテル、地域の旅館にとっての成長機会とはどのようなものであろうか。 ひとつの考え方として、アルベルゴディフーゾ(AlbergoDiffuso)がある。地域に散...

ついつい、おごりの気持ちが出てしまう人
「おごれる者久しからず」という言葉があるように、いくら優れた業績を築いても、おごれる人は感謝の気持ちを忘れ、その結果傲慢になります。 家族に、仲間に、仕事があることに、お客様に、そして生きていることに感謝しましょう。感謝の気持ちを忘れ...

講釈師、竹田城跡で噛みまくる 駆け出し時代の苦い思い出1
12年ほど前の南青時代、某放送局のとある番組の案内役として兵庫県は朝来市「竹田城跡」へ立ち寄ることがありました。ここは別名、虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)と呼ばれており「日本100名城」にも選定され、また恋人の聖地にも認定されています...

「すべての人」を対象にG20から万博へ
まずは、2日間にわたって開催されたG20大阪サミットが無事終了したことを喜びたいですね! 大阪サミットでは「安全・安心な会議環境を確保すること」を発信していたので、主要国首脳を守るのは当然ですが、子どもたちも守られていました。大阪市立の学校...












