コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

脱アウトバウンド 旅行社の提案力が試される
連日のように訪日外国人旅行者に関する話題がマスコミやメディアで取り上げられ、インバウンド復活を誰もが認識するようになりました。 その反面、アウトバウンドに関してはまったく触れられることがありません。コロナ禍前には約2千万人の日本人が海...

桜と蕎麦と2つのアルプス 長野県伊那市/ホテルWWJ・菅沼暁美さん
群馬県伊香保温泉・市川別館晴観荘の茶木万友美様よりバトンを受け取りました、ホテルWWJの菅沼暁美と申します。家族で長野県伊那市にある小さなビジネスホテルを経営させていただいております。 私どもは既存のホテルをリノベーションして2019...

ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん 子どもを“もてなす”
世界的なホテルブランドが続々日本に進出するなか、その先駆けともいえるのが「ホリデイ・イン」。知り合いのホテルマンが大阪の「ホリデイ・イン」の総支配人をしていたこともあり、いかに〝すばらしい〟ホテルなのか、を聞かされた。 当時外資系ホテ...

逆三角形人口ピラミッド時代
全国旅行割の喧騒も一部を除いて終了し、落ち着きを取り戻したのではないでしょうか。地方宿泊業にとってはこれからが本番です。コロナ禍においてキャッシュを確保できた後継者のない宿は、円滑な廃業と売却やM&Aを進め、そうした勇断を地域全体で支えてい...

講釈師が語る荒川十太夫その二 出会い頭に山門で杉田様と出会う
仲間を従え山門を潜ろうと致さば、出会い頭に二人の下郎を伴った立派な身なりの武士。この体をじっと眺め入った五左衛門が不審の眉を寄せながら 「暫し待て」「あ!これは杉田様!」「お主、当家の荒川十太夫ではないか?」「杉田様も御墓参でござるか...

認知症の発症と「難聴」の関係
今、皆さんのパソコンやスマートフォン、またテレビの音量はどうなっていますか? 最大限になっていませんか? 耳を守るための適正音量は、機器が出せる音量の半分以下と言われています。 さて、近ごろ耳の聞こえが悪くなったと感じることがあるなら...


料理の捉え方 一つひとつに言葉と物語
一年で一番美しい月が見えるといわれる「十五夜」が過ぎ、草木が色づく秋深さがお客様を呼び寄せる季節です。「行楽の秋」「趣味の秋」「食欲の秋」…皆様の「旅に出たい」という思いがより増していくこの時期は観光業界としても活気づく時期になります。 ...

大阪湾水上コミュータ構想
大阪湾は南北に約60キロメートル、東西に約30キロメートルに広がる大きな湾です。北の奥に大阪市と神戸市という二大都市があり、かつては小型客船による舟運が盛んでした。 自動車社会に移行した後も、車と人を運ぶカーフェリーや、人だけを高速で...

ATWSに初参加 日本の評価は高いものの…
9月11日から14日まで、アドベンチャートラベル・ワールドサミット(ATWS)が札幌コンベンションセンターで開催されました。これまで19回も開催されているATWSですが、アジア地域では北海道が初開催となり、私も初参加させていただきました。 ...












